◎グルテンフリーの誕生ケーキを
久しぶりに娘と食事をした。
三河地方に住んで小学校の教員を務めているから1年に一度会うかどうかぐらいです。
兄弟の近況や私の生活などを話して帰り際誕生ケーキを渡してくれた。
覚えていてくれたんだね。
ありがとう!
ココトモファームのハードバウムでした。
自家製米、自家製粉による挽きたての生米粉で作られたグルテンフリーのバームクーヘンです。
たしかに小麦粉のバウムに比べてカリッと香ばしい食感はハードです。
美味しいです。
8.標高1,500mの山の中にある風光明媚な御射鹿池
奥蓼科の山中に ひっそりと佇む 幻想的な 御射鹿池への山道を ツアーバスは必死に登り 続け ようやく 到着しました
御射鹿池は農業用の ため池ですが、 八ヶ岳から 流れ出た 水面には周囲の風景が逆さに映り込み、幻想的な光景を創り出します。
周囲のカラマツ林は、季節ごとに大胆に色を変えます。 春には新緑、夏には深い緑、秋には黄金色に黄葉し、 そして冬には真っ白な雪と氷に閉ざされます。
今は冬から春への変わり目 氷が 少しずつ ゆるみ 水面が 見え だし 始めました。
7. おかめ 神社と三輪神社
おかめ神社の祭神は 天の岩戸の前で 舞った女神 。
三輪神社には ミニ御柱が立っていました。
茅野市宮川地区 寒天 ぐらいや 明治天皇 立ち寄り 地碑、や レトロな昭和の建物が 数多く見られます
鈿女神社
天照大神が天の岩戸に隠れた時、岩戸の前で舞を舞った女神が祀られている。
三輪神社
小さな御柱が立てられています。
この地方では 諏訪大社とは 関係なくても 御柱 祭事が あったようです
市の花リンドウのデザイン。
6.宮川の寒天蔵
マルイ 伊藤商店の 道路 はさんで真向かいに 他にも 古い建物が建っていました
茅野は寒天の一大産地で、原材料のテングサや寒天製品を保管しておくために使用されていた建物です。
この寒天 蔵も 以前は 生糸の繭などを 保管していた 蔵が不要になり 移築をしたもの のようです。
◎マルイ 伊藤商店 の お味噌のできるまで などの広報
マルイの社長さん SNS、貧乏神社 や 御柱 博物館 それに 工場見学を 積極的に受け入れるなど 開かれた経営に 積極的のようです。
◎ 貧乏神神社
マルイ 伊藤商店の発酵パークの中には なんと貧乏神様がいらっしゃいました。
お参りの仕方がが また変わっていて 傍に置いてあるご神木を 貧棒と言う棍棒で3度叩いて 、次にご神木を 3度足蹴り をする。
最後に貧乏神に向かって 豆を投げつける 。
心を込めて
お参りすれば貧乏神は 退散してくれるという 面白い 神様が祀ってありました。
焼味噌好きの貧乏神様が味噌蔵にご降臨されたそうです。
◎トグロを巻いた様な綱
御柱祭りで使われた 引き綱が 門松のように飾られていました。
5. 茅野市内の 味噌蔵へ
ツアーバスは 茅野市内へ移動 、信州味噌の蔵元 丸井 伊藤商店の 発酵パークを見学します。
味噌汁を試飲してから 味噌ができるまでの工程を 社長さんが 説明してくれました。 古い 設備のようですが 昔ながらの 美味しい 味噌を 作っている と感じました。
天然蔵を 見学させてもらいます 。大きなヒノキの味噌樽が 並び 樽の中では 発酵 熟成が 進んで いるようです。
信州味噌は 米味噌で
大豆に 米麹を加えて 作った味噌 だそうです。
◎益子焼の土釜
益子焼きの土釜 で昼食を食べた後、ご希望ならば 土釜を持ち帰ってください 。
入れ物は このプラスチック袋を ご利用ください という説明だったので 頂いてきました。
◎諏訪市のマンホール
市の花「アヤメ」を描いたデザイン
おぎのや諏訪店の前 道路