17.岩村の城下町はラリーの見物客で一杯
バスは駐車場に到着400年の時を刻んだ岩村城下町を観光します。日本三大山城の一つである岩村城址や当時の面影を残し重要伝統的建造物群保存地区「女城主の里」を散策するのを期待しながら岩村本通りまで来ると、カメラを構える人垣ができています。ドローンを飛ばしている人、警官も大声で交通整理に懸命です。
16.ラリージャパン2024ラリーとは、
主に封鎖された公道を競技専用に製作されたラリーマシンで1台ずつタイムアタックを行う自動車競技です。
競技区間はスペシャルステージ(SS)と呼ばれ、ラリージャパンの場合は4日間、合計21カ所のSSを使って競技が行われます。
このSSの合計タイムが最も短い選手が優勝するというわけです。
SSでは細い林道や民家の真横を全開で駆け抜けていく、まさに「ド迫力」シーンに遭遇することが可能です。
15.2024 Rally Japanに遭遇
中津川から岩村への移動途中、岩村へ近づくにつれ沿道に人影がだんだん増えてきました。中には何やら小旗を持っている人もいます。
添乗さんに連絡が入り今岩村は大変なことになっています。城下町も人で埋まったようになっています。同社の先行するバスからの情報のようです。
世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024が開催されており、今日が最終日この走路がSSからSSに行くコースになっているようです。
しばらくすると私たちのバスをラリーカーが追い越していきました。
12.川上屋手賀野店
栗きんとんの川上屋 手賀野店へ立ち寄る
13.レスクルのバス
今回私たちが乗ったツアーバスですが、運航初めて3日目の新車です。知多市のあまり大きくはないバス会社ですが今回3台も同時に調達したようです。
この会社のバスは赤色、白色、そして黒色の独自のカラーボディーです。ナンバーも55-55ですがほかのバスも22‐22とか77-77のような覚えやすいナンバーです。経営も巧くいっているようですね。
14.いきなりだんご
友人車内でのおやつにお手製のいきなりだんごをくれました。あの熊本のいきなりだんごに勝るとも劣らない美味しさと見栄えです。
芋、餡の美味さだけでなく皮まで店のものに負けないぐらいの美味しさです。
42.プチ旅行もおわり
新選組の足跡をたどる京都の旅も、17:30分発新幹線のぞみに乗り込み京都にお別れしました。
あまり知識のなかった新選組についてかなり勉強になりました。
友人T君のお誘いに感謝です。それに高価な料理やハイヤー代なども負担してくれました。
T君も友人たちと気楽な旅ができたことが何よりもうれしい。
一人では絶対味わえない旅ができたと言ってくれました。
そのお言葉に甘えさせてもらいました。
天候にも恵まれました。
おわり
10.中津川のマンホール
8月13日に行われるおいでん祭りで披露される『風流おどり』がデザインされています。
11.夜がらす山荘の囲炉裏
◎ 白樺?
40.京都のマンホール
古都京都にちなんで「御所車」をモチーフにデザイン化したもの(職員のアイデア)。雨で濡れた場合などのために、滑り止めの機能を持たせたデザインとなっている。
41.友人たちへのおみやげ
千枚漬けとおたべが小分けされたこたべを買い求めました。賞味期限が短くで配るのに少々慌てました。自分用には西利の漬物 柴漬けでした。
8.墨蹟文人墨客若山牧水,高浜虚子の句碑
恵那ぐもり さむけきあさを 網はりて 待てば 囮のさやか音になく 牧水
主人自ら 小鳥焼くれて 産があり 虚子
9.風情ある灯篭
37.鳥彌三
トリヤサと読みます
鴨川沿いにある水炊きの銘店!
坂本龍 馬も通った200年続く歴史ある店
38.坂本龍馬、中岡慎太郎遭難の地 近江屋跡
醤油屋近江屋があった跡地に坂本龍馬、中岡慎太郎遭難之地の石碑と花が添えられていました。
説明文
慶応3年(1867)11月15日母屋二階において陸援隊隊長中岡慎太郎とともに暗殺された。
襲ったのは京都見廻組佐々木唯三郎ら7名ほどであったといわれている。
龍馬はほぼ即死、中岡は数日後に息をひきとった。32歳と29歳であった