いよいよ間もなく、大竹伸朗の大回顧展!が始まる!
大竹伸朗は、83-4年頃、FMに出演した時のテープを大事に保管しています。
独特の語り口で、世界のストレンジ=奇妙な音楽を紹介してくれて、触発された記憶があります。
いく度もこういった体験をした気がします。
この人の絵や音楽や行為を目の前にすると、世の中の大半が、とるに足らないチンケな物に見えてくる感じがします。
形あるものの大半が、形あるということに安心する事だけによって、かろうじて成り立っているに過ぎない感を強くします。
見る、とか、聴く、とかいう行為そのものも。
それは、精神病患者のストレンジが、実にリアリティあるものに接触していることと繋がっています。
よく真似してコラージュでスクラップブック作りましたが、実にチンケで滅入った事多しです。
今回、何十年も貼り続けたスクラップブックが、生で見られる事が、楽しみで仕方ありません。
大竹伸朗は、83-4年頃、FMに出演した時のテープを大事に保管しています。
独特の語り口で、世界のストレンジ=奇妙な音楽を紹介してくれて、触発された記憶があります。
いく度もこういった体験をした気がします。
この人の絵や音楽や行為を目の前にすると、世の中の大半が、とるに足らないチンケな物に見えてくる感じがします。
形あるものの大半が、形あるということに安心する事だけによって、かろうじて成り立っているに過ぎない感を強くします。
見る、とか、聴く、とかいう行為そのものも。
それは、精神病患者のストレンジが、実にリアリティあるものに接触していることと繋がっています。
よく真似してコラージュでスクラップブック作りましたが、実にチンケで滅入った事多しです。
今回、何十年も貼り続けたスクラップブックが、生で見られる事が、楽しみで仕方ありません。