昨日は雨で足止めを喰らい、部屋の中で惰眠。しかし一向に疲れは取れない。
今朝、快晴。雨上がりの反動によくあるように、空の青さがひときわ強く、夏のような日差し。
午後、ローカル線にゴトゴト揺られて、実家のお袋さんの見舞い・周囲の片付け・そして母の日のプレゼントを渡しに。
暑いだろうと、お袋・親父に一哲の手造り水ようかんをおみやげに。
母の日に、約束していた、ダヤンちゃんのマグカップ。
それに刺繍されたダヤンちゃんの汗拭きタオル。
購入したら、ポストカードをサービスしてもらった。
それに、ネコの写真集2冊。岩合さんの「ネコさまとぼく」など。
間が持たないので、今週もステッキを突くお袋と近くまで散歩がてら、買い物へ。
歩くのがしんどい状態だが、それでも歩かないと、より悪化してしまうので。
「密かに寂しがっているから、親父と食事してってよ」と言われて、笑点を2人で見ながら、親父と夕飯を摂り、帰る。
帰り道。またキジトラちゃんに出会う。しばし、一緒に遊ぶ。
遊んで振り向くと、2人の様を2匹のノラちゃんが見ていた。
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今夜は、フリートウッドマックの1987年アルバム「タンゴ・イン・ザ・ナイト」から好きな1曲を。
1986年をもって、リアルタイムの同時進行音楽を追いかけるのをやめたじぶん。これ以降、偶然の出会い、以外の音楽との日々密接な生活は消えていった。
そんな中だが、当時、大学から家に帰って暗闇で独り佇んで、喧騒を離れ・疲労を取りながら、FMを掛けている際に聴こえてきた曲「セヴン・ワンダーズ」。
スティーヴィー・ニックス、クリスティン・マクビー、リンジー・バッキンガム、それぞれの声・歌は好きだが、スティーヴィー・ニックスの歌う「セヴン・ワンダーズ」はきらめくような流麗なキーボードとメロディが美しく、トリコになった1曲。
■Fleetwood Mac 「Seven Wonders」1987■
コチャコちゃん、まみちゃん。
あなたたちのお母さんでもある人を守って上げてください。