最近は、朝日が差し込むとともに起きてしまう。今朝も5時40分くらいに起床。
暑くなるとは聞いてはいたが、朝は特にそこまで感じなかった。
仕事場では、せんぷうきを出してきて回し出した。そんな時期か。。。
昼過ぎまで仕事を片付け、ご飯は抜きで午後1時半頃から午後半休・月一回の定期検診へ。
体調補正がてら・ふた駅だけ歩くが、汗が吹き出す夏日の、ヒートアイランド東京。
電車に乗り、御茶ノ水の病院にて検診を終えると、夕暮れどき。
昨夜は、6Pチーズ3個と干した野菜を少々食べた。今日の昼間は、お腹が「グゥ」と珍しく鳴ったが、それを抜いて夕暮れを迎えたので、外のお蕎麦屋さんで珍しく外食をする。
しかし、その後、さらに「変な汗」が吹き出し、調子が悪くなる。
食事を下手にすると、逆にバランスが崩れて・調子が悪くなる体質ではあるが。
即座に「帰ろう」と、汗を拭き拭き、電車に乗って帰路を辿る。それなりに人が乗っていて、より調子が悪くなり、立って目をつぶって過ごした。
陽が長くなったもので、まだ明るい中、カラダを貞子のようにひきづりながら帰り、しばし横になって倒れていた。
ここ30年の東京の5月14日の平均最高気温は22~23℃程度。
しかし今日は、最低18℃・最高28℃という異常値。そんな中、少し無理をし過ぎた面は否めない。
調子が悪い、と言いながらも、シャッターは切り続けていた。
こんな日には、まだ時期が早いのだが、温度が喚起させる教授の「パラダイス・ロスト(失楽園)」を。。。
■坂本龍一 「Paradise Lost」(アルバム「音楽図鑑」より)1984■
朝の道を横切るネコさん。
兜町の一角。
宝町。
日本橋。
呉服町。
大手町。
御茶ノ水。
まだ若いアジサイ。水で出来た花。
ハトたちも、日かげで一服。
帰路の道を横切るネコさん。
月。
夕涼み。