こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2014年11月18日 火曜日 木枯らし・陽光

2014-11-19 00:14:48 | 音楽帳
朝のアラームが鳴る。それでも、それを聞きのがした。
最近では珍しく、数分遅れて起きる。

起きたはいいが、眠くて眠くて二度寝してしまう。
疲れてるんだ。だるい。

つんつんと立った髪。3ミリまで切った髪と呼べぬ髪が伸び出してしまった。
やかんでお湯を沸かし緑茶を飲む。
外は晴れてる。

時間がなく、ろくにお茶・たばこ時間を味わえぬままの朝風呂。
腰痛箇所にシャワー。

駅で飴だまを口にほうり込む。
セキとハナ水は止まらない。一歩進んだと思ったら、一歩後退。

セキは止まらなくなると手の打ちようがない。
それが体力を消耗させる。

***

電車に乗ると、向かいで鼻の高く、目がキリッとした女性がうつむいて眠っている。
がらんどうの車内。寒いからかスカーフを巻いた首。
どういうわけか、こんな顔だちの女性に惹かれてしまう。

鼻が大きいこととペニスを繋げるフロイトなら、すぐに結論を勝手に出すはず。
化粧っけもないのに美しい寝顔に見とれる。

地方都市の駅を降り、文化無き人工住宅荒野を抜け、タクシーは走る。

もはや営業でもない私。
営業でもないクセに、どこに所属するかも不明な風来坊なので、今日もうろちょろ外に出て仕事をしていた。

晩秋の秋空に雲。木枯らしが強く、せっかく色付いた紅葉を散らしてしまう。
葉は落ち、乾いた葉はカラカラと音を立てながら北風に舞っている。

仕事のさなか、とある人から、とある人の訃報を聞き、あぜんとする。

***

帰ってひきこもる。
寒いからお湯割りを作る。
実家でこの夏前に収穫した梅。漬け込みトロトロになったその梅を浮かべて。

ヘッドフォンでひたすら”赤い公園”を聴く。その世界に入り込む。
この夏に出会った”赤い公園”。しかし、CDを聴いて、正直「あの日」との違和感を覚えたのも事実。
やはりこのバンドは、CDよりもライヴの良さのほうが上と思う。

日々いろいろなことが積み重なっていく。
2014年をまだ総括するには早いが、それでも今年生きてきて良かったことはたくさんある。

その一つに、赤い公園の嵐の中のすさまじいライヴが視られたことがある。
素晴らしい演奏を目の前で聴けて、出会えて幸福だった。

■赤い公園 「塊~透明」2012 (LIVE)■


2002年12月13日制作 デジタルスクラップより 「最後の博徒」
コメント
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