
市場調査をするつもりはなかったが、食材が無いので、また赤札堂に帰り道に寄った。
くたくたでふらふらだった。
「おなか空いたなあ・・・」
最近、おなかが空くのが早い。
2階のインスタントラーメンのコーナーに行ったが、もう78円・88円のラーメンは無くなっていた。
年末年始の需要期に売り、成人の日も過ぎたので・・・ということで、価格を戻したのだろう。
全部、98円に戻っていて、「んんん・・・」と悩んだ挙げ句、買うのをやめた。
「今度、下町の太陽”いよや”に行って、買いだめよう・・・・。」
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くもおさんは「袋めん派」とのことですが、自分は袋めんもカップめんも両方好きです。
袋めんは、いろいろ入れる野菜や味付けを工夫するのが楽しいですね。
大喰らいをしたい自分は、よく2袋でたくさん作って食べます。
一方、そのメーカーが「創った」味をそのまま味わいたいときは、やっぱりカップめんですね。
カップめんの元祖「カップヌードル」などは、やっぱりカップめんならではのものです。
2007年は、クソメディアが、「食品偽装」という「キャンペーン」で大騒ぎをして、現代の「魔女狩り」をしましたが、そんな現在の状態は置いておいたとして・・・日本の食品は、日本の先輩たちの苦労のたまものだと思っています。
インスタントラーメンも、昭和の人々の「創った」大発明で、アタマと手を使い、新しいものを工夫して「創る」ことをしてきた日本人の素晴らしさならではのものではないでしょうか。
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800円や900円もするまずいラーメンを、掲載した雑誌片手に並ぶバカなイナカモンがずいぶんとこの日本にははびこってきていますが、自分は、この200円もしないインスタントラーメンのほうがはるかに美味しく・幸福な気持ちになれます。