こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

かたちんば徒然日記 : 死ぬほど疲れた・・・・・

2010-09-03 00:19:14 | 雑記帳


疲れて痴呆状態です。。。。

***

●9月1日になると同時に、ビールは「秋向け商品」・雑誌も広告も「秋・秋・秋」という浅はかで稚拙なノリとなるが、自分はそれに対する疑念・疑問符を毎年感じている。

夏は、暑くて暑くて暑くて、いまだに終わっちゃいねえよ!

●今年の恐ろしき「恐怖の夏」。
既に、我輩の歌姫:竹内まりや様の歌っていた名曲「セプテンバー」は、当時の日本の気候を離れてしまい、亜熱帯⇒熱帯になってしまった2010年には通用しなくなってしまった。
「夏」は今だに終わらず、かたちんばの心身はボロボロになっていく。。。

ああ、DavidSylvian先生の名曲「セプテンバー」に漂う季節感も遠くになってしまった。。。

まさか、来年の夏も?と思うとぞっとしてしまう。
地球がキチガイになってしまったのだろうか?

***

8月31日 火曜

仕事に没頭するものの、急遽明日までに作らねばならなくなった社長ミーティングの資料のために、数十メガのいろいろデータいじくり・数万行のデータをこねくり回しながら、結論を導き出そうと格闘していたが、どんどん周囲の人が帰り出し、最後の1人も帰り・・・23時を回りだすあたりから、完全に半泣き状態におちいり、必死の形相。

しかし、なんとか、すったもんだの上、24:00、出来の悪いプレゼン資料が、一応出来た。
上司の期待値には程遠い出来(-_-#)、と思ったが、適当な数字も置けずまごまごしているうちに、無駄な時間投資して失敗した。
徹夜しても、これ以上アップした資料作れる感が無いので、半泣きでプリントアウトして帰ることにした。

終電に乗るが、途中までしかいけず。
仕方なく、南千住で降りて、とぼとぼと熱帯夜のヒートアイランドを歩く。

「あしたのジョー」の舞台だった泪橋(なみだばし)の交差点を曲がり、東向島に向かって歩くが、汗が止まらずカラダもココロもSOS状態となり、仕方無く、途中からタクシーに乗り、帰って、泣きながら寝る。

***

9月1日 水曜

朝の朝礼に始まり、また砂漠の中をただよいさまよう。。。。。。

今日は、昨夜の疲れがあるので帰ろうと思っていた19:40.
某師にお誘いを受け「えっ!」と思いながらも、短時間と思って、板さん1人で仕切る「本当の」お寿司屋さんにて3人で静かに語らいながら、酒を呑んだ。

ここで、また「かたちんば」の悪い癖、仕事の話と酒が絡むととことん「逝って」しまうクセが出てしまう。
お寿司屋さんで、ビールのみでセーヴすべきところを、店長に勧められて麦焼酎をガバガバ呑んでしまう。

その店を出るとショット・バーに行き、キンキンに冷えたアルミグラスで呑む角ハイボールが旨くて、たんまり呑んでしまう。

場所を銀座に移動して、スナックでウイスキーを呑んでしまい、最後の片づけまで手伝い、初老のママさんと、ご飯を食べに行こうという事になり、白金に移動。

オシャレな店の天外のテーブルで、ピザとビールを呑んでしまう。

もうぐだぐだに疲れだす・・・・。

某師のマンションに泊めて貰いに行くと、既に明け方の4:00.
少しは、水を飲んだのだが、それも不十分なまま、爆死したように4:30寝てしまう。

***

9月2日 木曜

完全二日酔いで、死んだような状態で起き、仕事場に行き、水分をひたすら摂り、周囲への臭さも含め、何とか引くようにするが、なかなかそうはならず、イスにも座っておられず。

已む無く、仮眠室で2時間死んだように横になる。

酒が抜けないまま、来訪者と面談し、死んだ脳で反応にぶくなってしまう。

夕方、最近逃げ切れずに通っている歯医者さんに行くが、まだ酒は抜けない。
さまざまな道具、のこぎりみたいなものなど使われて、約1時間の治療。

その後、月1回の医者通い。
先生に、「最近どう?」と言われ、「すんません、酒と暑さでぐだぐだです。」

漢方薬を出してもらう。

何とか、帰り道、よろよろしながらも20:20帰宅。
今日、初めての食事をするが、のどを通らず。

いなり寿司・もずく・枝豆・豆腐・チーズなどを摂取するが、多くはハラに入らず。
栄養剤とスポーツドリンクを飲み、今に至ります。

ああ。。。。何をやってんだか。。。。。むなしい。。。。

***

むなしいので、MZ師と「夜の時事放談」をする。

かたちんば:鳩山由紀夫ちゃんの憔悴し切った、あれほど「悲しさの固まりに変化した顔」というのを久しく見た記憶が無いなあ。。。

MZ師:由紀夫ちゃん、自殺するんじゃないかという位のすごい形相だったな。

かたちんば:ペーパーダイン大学に居たと言う学歴詐称していた民主党議員の泣き顔を思い出すなあ。
あんたは菅さんと夢の中で、2人で鴨川のほとりを歩いて会話してたらしいが、どうなんだい。

MZ師:当時は「小泉死ね!その名前をオレの前で出すな!」と叫ばれたが、若いものにはかなりきつく当たるらしく、嫌われているみたいだな。
小沢はしょーがねえな。

かたちんば:そんなこと言ったって、周囲が「小沢外し」のガードをしまくったから「誰のお蔭でお前ら生きとるんじゃ!」と逆ギレしちゃったんだよ。

MZ師:10数年前の「さきがけ」などの分裂を思い出すな。

かたちんば:いや、今はそれ以上に、日本という国が「死に体」の中の、ぐちゃぐちゃ騒ぎだ。
ただもんじゃないぞ。
大変なことになる。

MZ師:だから民主主義なんていうインチキは信用ならんのだ。
民主主義は、それなりの知的ベースの高い国民が前提にならないとこういう事になるんだ。

***

●その後、過去、3人で見に行ったお芝居「カクスコ」という劇団は面白かったなあ。
あの劇団が解散してしまい、今も無念だと2人で思い出に浸る。

●また、山本小鉄さんなど、どんどんと自分らが知り慣れた人々が去っていくのは、つらいのお、という話になる。

●かたちんばとしては、ハマコー師は人間臭くて、本音でズバズバ来るやさぐれた感じが大好きなのだが・・・とりあえず保釈金でシャバに出られたらしく、また、TVタックルで気炎を吐いている姿を観たいものだという。

MZ師も、細木数子との対談で、「あんたそんな事を私に言うとのろわれるわよ。」というコトバにブチ切れて、ハマコー師が「おめえ、やれるもんならやってみろ!バカヤロー!このペテン師が!」というは爽快だったと、2人で笑う。

***

お互い、仕事も気候も辛い者同士だが、また、何とか会える日を作ろう。
カラダ大事にしよう。

と言って、電話を切った。

さあ、寝よう。今週は、土曜までもが仕事だからね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏のフェイバリッツ⑱ Felt ... | トップ | 「記憶喪失都市、東京2010」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

雑記帳」カテゴリの最新記事