海が光に輝き、波が打ち寄せている。
空は青空、雲1つない。
暴風のような風が、海の彼方からこちらに向かって、ぼーぼー吹いている。
なぜか、自分は、その海の近くに住んでいる。
家は、多分、7~8000万円はするだろう。
海の近くの崖に建っている。
なぜか、自分は結婚していて、女の子と男の子が1人ずついる。
奥さんは、少しがっしりした感じの、少し色黒に焼けた肌が目立つ、40代のヒトだった。
奥さんはともかく、子供が可愛くて、自分になついていて、女の子はもう中学1年生なのに、一緒にお風呂入って、アワアワの中、キャッキャして入る幸せ。
いっつも、その子は自分にべったりくっついて離れない。
***
次には、自分は、港に居る。
港のところには、海産物を扱った小売店が路地にぎっしり。
見て回った。
おばあちゃんが、「このわかめのふりかけ美味しいよ。」
おばあちゃんは、ご飯まで用意していて、わかめを入れた小さい三角おにぎりを握ってくれて、勧めてくれる。
また、別の店じゃ、おやじが「うちのタコ・イカは、他とは違うよ。
ほかじゃ手に入らないからね。さっき取れた奴ばっかりだからね。」
おやじは、タコ・イカを刻んで混ぜて、「ほら、食え」といった。
乾物や海産物を選んで買う。
***
次の場面では、仕事場の経理に可愛い子が入ったことになっている。
自分も「おっ」となるが、近くで女の子同士がこそこそしゃべっているのが聞こえてしまう。
「あの子、自分のこと相当可愛いと思っているらしいよ。
態度が高飛車なのに、引く手あまたらしいよ。」
つくづく、女は怖いなと、夢の中で思う。
***
こんな夢ばかり見ていたので、深く眠れなかった。