北海道の地震、何もできないのですが、お見舞い申し上げます。
だけでなく、関西も岡山も広島も、そして熊本も、そしていまだにまだ、東北も、
すごいことですね、
日本は常に自然に対して戦争仕掛けられているみたいなものですね。
これだけ自然を相手に戦っていかなければいけないのですから、
外国なんかと戦う事は無いと思うのです、むしろ完全に戦争放棄して、
自衛隊ではなく災害救助隊、実際、かなりのことを自衛隊の人々はやってくれているわけですし、
より意味を強めて、自然災害に対する自衛隊とでもしたほうが良いのかもしれません。
日本は他の国と戦っているような状態ではないので、かまわないでくれと、世界中に開き直るくらいでも良いのではないかと、
そしたら、その自然災害に対する専門部隊というのは、他の国で何か災害があってもとても役に立つような気がするのですが。
と、時々考えます。
二胡でいえば、弓は強風みたいなものです。
弓の毛は強いです、(特に福音弓は)
一度、弓の毛を手に持ってごしごしと、手を弾いてみてください。
(まあそんなことをすると後で洗わなければいけませんが)
たぶん10回も擦れば手の皮が赤くなりそのまま弾き続ければ、手の皮が擦過傷になってしまいます。
松脂を弓に付けるとお判りでしょうが、弓の毛の跡が付くほど削れますね。
そのくらいに弓の毛は引っ掛かりが強いのです。
その弓が毎日一時間も擦るとすれば、、2年もすると、デンペンの棹の脇方が削れてきます。
これは当然なのです。
という事はいつかは、デンペンを張り替えなければいけません。
デンペンは張り替えるものなのです。
そうでないとデンペンが削れてきて皮が現れ、その皮を弓が削り、
そして皮が弓毛を痛めます。
デンペンは皮の保護でもあり弓の保護でもあります。
ところがデンペンを販売しているところがとても少ないですね。
でもデンペンは、プラスティックの板ですから、これはどこにでも売っています。
ただ熱を掛けないとうまくぴったりと張りにくいですね。
そこで2どういうわけか、怪我だと思うのでしょうか、医療用のテープなど張る方も多いです。
怪我と言えばケガなのです、擦り傷ですね。
これ、薄いですから、3ケ月くらいで下地のボンドがにじみ出てきます。
すると弓毛がべとべとになって、ダメになります。
もし張るなら 2,3ケ月に一回は張り替えてください。
もし少しの手間がおいやでなければよいものがあります。
摩擦にも強く、弓の抵抗も受けにくいのが、眼鏡拭きの布地です。
これを細く切って両面テープで張れば、半年くらいは保つてくれます。
でも半年で張り替えてください、一枚の眼鏡拭きでたぶん一生分のテープが出来ます。
又中には強いもののほうが良いのではないかと、金属の薄いものを張る方もいます。
金属でも硬さはいろいろあります。
手近で入るものの中で一番柔らかいのはアルミでしょうね。
そして、銅、これも比較的柔らかいです。
あろは、錫、これも手に入ると思います。
鉛は柔らかいですがやめたほうが良いでしょうね、弓毛がこすって粉末を造れば体に悪いです。
ただ、銅にしても、アルミにしても一応金属ですから、
テープにつくった端のところは、少し紙やすりを掛けたほうが毛が傷みにくいと思います。
弓毛の強さは、それらの金属を使ったテープをデンペンに張った時に良く分かります。
金属のテープが削れるのです。
すごいですね。
デンペンでもデンペンに何か張るにしても、それらはいずれは削れてしまいます。
ですから必ず削れてきたら、張り替えましょう、
張り替えないと、そのテープを止めるボンドが今度は弓毛を痛めます。
そういう意味でもご自身で楽器を気を付けてメンテナンスすることも大切です。
だけでなく、関西も岡山も広島も、そして熊本も、そしていまだにまだ、東北も、
すごいことですね、
日本は常に自然に対して戦争仕掛けられているみたいなものですね。
これだけ自然を相手に戦っていかなければいけないのですから、
外国なんかと戦う事は無いと思うのです、むしろ完全に戦争放棄して、
自衛隊ではなく災害救助隊、実際、かなりのことを自衛隊の人々はやってくれているわけですし、
より意味を強めて、自然災害に対する自衛隊とでもしたほうが良いのかもしれません。
日本は他の国と戦っているような状態ではないので、かまわないでくれと、世界中に開き直るくらいでも良いのではないかと、
そしたら、その自然災害に対する専門部隊というのは、他の国で何か災害があってもとても役に立つような気がするのですが。
と、時々考えます。
二胡でいえば、弓は強風みたいなものです。
弓の毛は強いです、(特に福音弓は)
一度、弓の毛を手に持ってごしごしと、手を弾いてみてください。
(まあそんなことをすると後で洗わなければいけませんが)
たぶん10回も擦れば手の皮が赤くなりそのまま弾き続ければ、手の皮が擦過傷になってしまいます。
松脂を弓に付けるとお判りでしょうが、弓の毛の跡が付くほど削れますね。
そのくらいに弓の毛は引っ掛かりが強いのです。
その弓が毎日一時間も擦るとすれば、、2年もすると、デンペンの棹の脇方が削れてきます。
これは当然なのです。
という事はいつかは、デンペンを張り替えなければいけません。
デンペンは張り替えるものなのです。
そうでないとデンペンが削れてきて皮が現れ、その皮を弓が削り、
そして皮が弓毛を痛めます。
デンペンは皮の保護でもあり弓の保護でもあります。
ところがデンペンを販売しているところがとても少ないですね。
でもデンペンは、プラスティックの板ですから、これはどこにでも売っています。
ただ熱を掛けないとうまくぴったりと張りにくいですね。
そこで2どういうわけか、怪我だと思うのでしょうか、医療用のテープなど張る方も多いです。
怪我と言えばケガなのです、擦り傷ですね。
これ、薄いですから、3ケ月くらいで下地のボンドがにじみ出てきます。
すると弓毛がべとべとになって、ダメになります。
もし張るなら 2,3ケ月に一回は張り替えてください。
もし少しの手間がおいやでなければよいものがあります。
摩擦にも強く、弓の抵抗も受けにくいのが、眼鏡拭きの布地です。
これを細く切って両面テープで張れば、半年くらいは保つてくれます。
でも半年で張り替えてください、一枚の眼鏡拭きでたぶん一生分のテープが出来ます。
又中には強いもののほうが良いのではないかと、金属の薄いものを張る方もいます。
金属でも硬さはいろいろあります。
手近で入るものの中で一番柔らかいのはアルミでしょうね。
そして、銅、これも比較的柔らかいです。
あろは、錫、これも手に入ると思います。
鉛は柔らかいですがやめたほうが良いでしょうね、弓毛がこすって粉末を造れば体に悪いです。
ただ、銅にしても、アルミにしても一応金属ですから、
テープにつくった端のところは、少し紙やすりを掛けたほうが毛が傷みにくいと思います。
弓毛の強さは、それらの金属を使ったテープをデンペンに張った時に良く分かります。
金属のテープが削れるのです。
すごいですね。
デンペンでもデンペンに何か張るにしても、それらはいずれは削れてしまいます。
ですから必ず削れてきたら、張り替えましょう、
張り替えないと、そのテープを止めるボンドが今度は弓毛を痛めます。
そういう意味でもご自身で楽器を気を付けてメンテナンスすることも大切です。