ありがとうございました!
流石に期待が高いですね。
こんなに早くチケットが完売するというのはめったにない事です。
関西では活躍されているゼノカルテット+ですが、東京では初めてです。
たぶん、ユーチューブなどで聴かれておられる方も多いのかもしれませんが、これはやはり実際に聴かないとその迫力というのはわかりません。
二胡の演奏はこういうものだと、皆さんが思い込んでいる部分もあるかもしれませんが、
このゼノカルテット+ これを聴くと二胡の楽器としての可能性をとても感じさせてくれます。
楽器としての幅の広さ、音色の良さ、そして、今に生きていく人々が楽しめる楽器になりつつあるようです。
そのうえ各楽器屋さんが自慢の、楽器を演奏してもらいます。
中西桐子さん(マックコーポレイション)
森敦志さん(椿二胡工房)
呉俊徳さん(徳弦社)
そして、本当に悩みましたが、そうです、光舜堂の楽器をどなたにお願いしようかと。
何しろ光舜堂の二胡を弾いていただいている方だけでももうプロだけでも10名の方を越えます。
そのうえ皆さんの演奏が私は好きなのです。
ですので悩みました。
せっかくの二胡の演奏の機会です、皆さんがその演奏を聞いた事のない方にお願いしたいし、
そしてある意味私が皆さんに本当に弾いてもらいたい楽器 ドデカゴン も披露したかったのです。
ドデカゴンは、GDの調弦です。
ですからそのまま、他の楽器と合わせてもすぐ合わせられます。
ヴァイオリンと同じ調弦ですから。
そういう点で、もともとヴァイオリンのプロである北川浩子さんに、クラシックの弾いていただくことに思いが至りました。
しっかりとしたクラシックの基礎の上に成り立つドデカゴンの音、
いわゆる中国の中胡とは違います、高音部までちゃんと音楽に使えるという点では、ヴァイオリンの演奏に近いものになりますし、
そのうえもともと二胡系の深い音色が皆さんの気持ちに届いてもらえないかという、ひそかな願いです。
ゼノカルテット+
そしてこれら4名の方の模範演奏、ショートバージョンと言えども皆さんが十分に楽しんでいただけることと思います。
楽器つくりとしては、その可能性を広げてくれる演奏に最大限の期待も抱きますし、
更にそれらの演奏家たちに弾いてもらいたいという楽器つくりを目指す、良いきっかけになるのです。
良い音楽があり、良い演奏家が居て、その音楽を実現するための少しでも力になればと思います。
これこそ音楽家と楽器つくりの良い関係でしょう。
それでは皆さん4月12日期待してください。
流石に期待が高いですね。
こんなに早くチケットが完売するというのはめったにない事です。
関西では活躍されているゼノカルテット+ですが、東京では初めてです。
たぶん、ユーチューブなどで聴かれておられる方も多いのかもしれませんが、これはやはり実際に聴かないとその迫力というのはわかりません。
二胡の演奏はこういうものだと、皆さんが思い込んでいる部分もあるかもしれませんが、
このゼノカルテット+ これを聴くと二胡の楽器としての可能性をとても感じさせてくれます。
楽器としての幅の広さ、音色の良さ、そして、今に生きていく人々が楽しめる楽器になりつつあるようです。
そのうえ各楽器屋さんが自慢の、楽器を演奏してもらいます。
中西桐子さん(マックコーポレイション)
森敦志さん(椿二胡工房)
呉俊徳さん(徳弦社)
そして、本当に悩みましたが、そうです、光舜堂の楽器をどなたにお願いしようかと。
何しろ光舜堂の二胡を弾いていただいている方だけでももうプロだけでも10名の方を越えます。
そのうえ皆さんの演奏が私は好きなのです。
ですので悩みました。
せっかくの二胡の演奏の機会です、皆さんがその演奏を聞いた事のない方にお願いしたいし、
そしてある意味私が皆さんに本当に弾いてもらいたい楽器 ドデカゴン も披露したかったのです。
ドデカゴンは、GDの調弦です。
ですからそのまま、他の楽器と合わせてもすぐ合わせられます。
ヴァイオリンと同じ調弦ですから。
そういう点で、もともとヴァイオリンのプロである北川浩子さんに、クラシックの弾いていただくことに思いが至りました。
しっかりとしたクラシックの基礎の上に成り立つドデカゴンの音、
いわゆる中国の中胡とは違います、高音部までちゃんと音楽に使えるという点では、ヴァイオリンの演奏に近いものになりますし、
そのうえもともと二胡系の深い音色が皆さんの気持ちに届いてもらえないかという、ひそかな願いです。
ゼノカルテット+
そしてこれら4名の方の模範演奏、ショートバージョンと言えども皆さんが十分に楽しんでいただけることと思います。
楽器つくりとしては、その可能性を広げてくれる演奏に最大限の期待も抱きますし、
更にそれらの演奏家たちに弾いてもらいたいという楽器つくりを目指す、良いきっかけになるのです。
良い音楽があり、良い演奏家が居て、その音楽を実現するための少しでも力になればと思います。
これこそ音楽家と楽器つくりの良い関係でしょう。
それでは皆さん4月12日期待してください。
そして、雪の季節でなくてよかった・・・とも思いました(^-^)