タシュクルガンという曲がありますね。
何も二胡で弾かなくともというくらいに早く、
なおかつ、最高音、もう、左の指が胴に付くぐらいのところまで音を出します。
極端にいうと、この曲が弾けるくらいな楽器が良い二胡の一つの条件でしょう
そうも言えるし、またこの曲を弾けるというのは、二胡の音楽家としての一つの条件でもあるのかもしれません。
ヴァイオリンの人達が、超絶技巧のパガニーニの曲を弾きたいと . . . Read more
さて(1)からの続きです。
毎週、毎週、話題が豊富で だんだん報告日記が長くなる???
まぁ今週は(2)で終わりにしておきます。
今回のタイトル、『 Veni, vidi, vici, 』、
かの有名な『 来た、見た、勝った 』by カエサル、なわけですが、
何が、か?
勝ったのは、『 かのね 』です!
先週いらしたMAOちゃん、にモニターをお願いすることが既に決定している
最新『 フルコ . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
二胡姫さんでの『にこのこま』販売、
おかげさまで第三弾も完売、ありがとうございます!
今回は完売まで丸1日かかったので、第一弾、第二弾が速かっただけに、
「遅かったね、次はしばらく納品しなくても良さそうだね」
と我々は話していたのですが、二胡姫さんに伺ったら、
これでも異様に早いんだそうです。
「次はいつ頃でしょうか?」と逆に期待されてしまいました . . . Read more
誰の言葉だったのでしょうか?
人生若い時は、体力で作り、
壮年期は、知力で作る。
老年期には、魂で作る。
それでですかね、、、
まだ、少しは体力もあり、まだまだぼけてもいない、
人生も色々な時期を過ごしてきて、余分な良く欲というのも綺麗に消化してきて、
物事の本質や、物つくりとしては、素材の性質などお知り尽くしてきた60歳代後半から、
70歳代前半と言うのはどんな作家もとても良い仕 . . . Read more
(上) (中)からの続きです
まぁ、盛り沢山の営業日。。。
へグムに、二胡に、あ、あと、
途中、店主の本業でのお客様の奥様とお嬢様がいらしたのですが、
そこのお宅のヴァイオリンもやらなきゃ。。。
途中、休日出勤お昼休みのTomomiさんが現れて
K教授の伝言、、、別件だったけど、K教授もヴァイオリン。。。
しかし、全然バラバラな事を作り散らかしているようでいて、
店主はやはり総合力を . . . Read more
(上)からの続きです
さて、現れた峠岡慎太郎氏。
風邪気味「かも」と言っているけれど、かなり不調そう。
しかし李さん滞在中に間に合い、良かった良かった。
誰も良い音を出せておらず、彼自身も全く弾けなかった西野へグムを、
李さんが素晴らしい音色で奏でることに峠岡くんは感動!
しばし李さんの本物の音色を堪能しました。
李さんがお帰りになると、午後からの退院のお客様達。
皮を張り替えたMさんは、 . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
日曜日の朝、待ち合わせの店主の車に乗り込むと、
「ほぉさん、寝不足?」
これは西野語に翻訳すると「老けたね」であると承知しているワタクシ、
「ババァになってます?」と返すと、「うん」とアッサリ。
いつもならプゥーと 膨れますが、この日は別。
「大丈夫。今日は若者達が集うから若いエキスを吸い取ります」
さて、今週の報告日記はどこからお話しましょうか . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
四月になりました!!
春は、お別れと始まりの季節ですね!
ワタクシの習うバイオリン教室 門下生の天才的な少女、
年に1、2回ある発表会だけで会える存在でしたが、
小学校に上がる前からの約3年、店主とワタクシを虜にしていました。
しかし先生は彼女の才能を更に引き出す為に上級の教授に託し、
この春から本格的に学ぶべく、先生からは卒業したそうです。
少しさ . . . Read more