うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

そうだ、仙台に行こう! (その11)出張フクロウカフェの皆さん

2018-08-02 19:26:35 | 67号室 2018年7月 仙台旅行
フクロウ以外にもたくさんの動物たちが出張して来てました~。


アヒルだ~。
まだヒヨコだけどね。
ここにいる生き物たちには全部触れられます♪



リクガメいっぱい。
ケヅメリクガメのベビーかな?
こういうのって、なかなか触れる機会が無いから、これから飼いたいって人や、なかなか飼えなくて・・・って人は嬉しいよね。



ハリネズミ~。
これはミツユビハリネズミかな?
針は痛くないんだね~。
触ると飼ってみたくなっちゃうよ?



ほらほら、メッチャ可愛い!!



このトカゲは何だ??
硬いよ。
触ってもあまり楽しくないなあ。



フトアゴヒゲトカゲ。
人気の高いトカゲで、飼ってる人が結構多いかも。
カッコイイしね。



世界最大のカブトムシ、ヘラクレスオオカブトムシだ~。
触ってみたかったけど、子供優先だよね☆



大人のケヅメリクガメ・・・デカイよ。
もうこうなるとケージでは飼育できません✖
専用の小屋を建てるしか無いですねえ。
寿命が長いカメなので、飼うときはしっかりと考えましょう。



囲いの中で動物たちと触れ合えました♪
こういうのって楽しいよね~。
子供たちに大人気!



ウサギは暑くてもかたまっちゃうのね。
椅子の下は日陰だから涼しいのかな?



でも・・・ちょっとかたまり過ぎじゃね?



右から・・・ウサギ、モルモット、ブタ。
ん?ブタ??



スタッフが子供にボールパイソンを持たせてあげていました☆
いいなあ、これ(笑)。



これ、私の脚です。
ウサギを撫でたら、すぐに伸びちゃったよ~。



で、今度はロップイヤーラビットが寄って来たよ。
触らないで放置してたら・・・。



かまってくれ、ってジーンズの裾を引っ張るし(笑)。



そろそろ次の目的地に行こう、って思ったら、見知らぬ女の子が私の手にヒヨコを乗せてくれました(笑)。
なんで??
昔から小っちゃい子と動物には好かれるんだよね~。



次回、キリンビール工場に向かいます!
お楽しみに!





そうだ、仙台に行こう! (その10)多賀城ビアサミットだとお?

2018-08-01 19:37:14 | 67号室 2018年7月 仙台旅行
多賀城は仙台市じゃなくて多賀城市です~。


仙台駅から仙石線で多賀城駅に来ました。
もちろん次も目的地に行くためなんですが、バスの時間まで1時間ぐらいあるのでどうしようかな、って思ってたら・・・なにいっ?
駅前で『多賀城ビアサミット』だとお?
・・・行くでしょ~♬



大まかに分けてメニューは『ビール 700円』、『ソフトドリンク 150円』、『おつまみプレート 300円』の3種類だけ。



ここで、専用コインを購入するんですね。
しかし・・・ビール700円はちょっと高くないか?
ほぼほぼキリンビールオンリーみたいな感じでしたしね。
え?飲みませんよ?
私が飲まないのはおかしいって?
・・・だって、まだ13時ですし・・・。



小さなステージがあって、ミニライブやってました。
地元のアマチュアグループでしたが。



飲まない以上、それほど見どころは無いな~なんて思ってたら・・・あったよ!!
行きたいと思っていた『フクロウカフェ』が出張してきてたよ!!
これはラッキーだな。
こんなこともあるんだね~☆☆☆




触ってみたかったんですよ~♪




思った以上におとなしいのね。



つついたり噛んだりするかと思ったんですが・・・そんなこと全く無いんだね。
う~ん・・・カワイイ。



ちっちゃいフクロウもいた~!
このコも可愛いっす



タカもおとなしいんですよ。



でも、フクロウよりはヤンチャだよ。



触ろうとすると・・・。



「さわるまえには、ちゃんと、ひとこえかけろよな~。」
・・・みたいな。



このオジサン、長時間タカを肩に乗せて得意満面になっていた(その間、触れない子供たち多数)んですが・・・ちょっとした隙を見せたら、タカが背中に乗っちゃった!!
・・・身動きが取れなくなって困ってるオジサン。



次回、ウサギとか亀とかカブトムシとかと触れ合えるのだ。
お楽しみに!





そうだ、仙台に行こう! (その7)心躍る!!仙台すずめ踊りが凄い!!

2018-07-28 17:01:04 | 67号室 2018年7月 仙台旅行
想定外のところで心を躍らされたぞ!!


『仙台護国神社』を後にして、青葉城址公園の『伊達政宗像』に向かったんですが・・・途中で不思議な集団に遭遇。



中の一人に聞いてみると、これから護国神社の前で奉納の踊りをするんだとか。



そりゃあ、付いて行くでしょ~♬



護国神社に戻って来ちゃいましたが・・・これは楽しそうだぞ!



思ってた以上に人数が多いぞ??



まずは護国神社にお参りし、踊りを奉納するんだそうです。



踊りのチームが拝殿内で参拝している時だけは一般の参拝はちょっとできないかも。
いやまあ、できるんですが・・・空気を読むとね・・・。



集まったのは『仙台すずめ踊り連盟』。
大人、子供・・・YOUもいますよ。



まずは代表者が奉納の口上を述べます。



さっき色んなことを尋ねた相手が、口上を述べた男性。
普通に会ったらちょっと怖い感じの人ですが・・・落ち着いて考えると、よく声を掛けたなあ。



実はその代表の男性に、ここにいればいい写真が撮れるぞ、って教えて頂いたんですよ。
・・・いい人なんだなあ。



仙台のすずめ踊りは、慶長8年(1603)、仙台城移徒式(新築移転の儀式)の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)から釆ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるといわれています。



西国らしい小気味よいテンボ、躍動感あふれる身振り、伊達家の家紋が「竹に雀」であったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから「すずめ踊り」と名付けられ、長く伝えられることとなりました。  



仙台・青葉まつりでは、途絶えかけた伝続を守るため、伝承者黒田虎雄氏の指導を仰ぎ「すずめ踊り」を復元。



昭和62年より『仙台すずめ踊り』としてコンテストや講習会を開き、すずめ踊りの伝承・普及に力を注いできたそうです



『仙台すずめ踊り』は、『すずめ踊り』の原型をとどめつつも、老若男女どなたにでも楽しめるよう練り直されています。



こうして『すずめ踊り』は、400年の歳月を越え、新しい仙台のまつりにふさわしい踊りとして甦りました。



今では有名アーティストのコンサートでの競演や日本全国、あるいは世界からも演舞のオファーを受け、今や仙台の顔ともいえる市民の踊りになっているそうです。



それにしてもこんなサプライズに出会えるとは!!
ツイてるなあ☆



おおおおおおおお~!!!!!
凄かった!!
心が躍りましたよ!!



次回、『伊達政宗像』のそばで更なるサプライズが!!
お楽しみに!!





そうだ、仙台に行こう! (その6)護国神社はひょうたんがいっぱいだ!

2018-07-27 22:45:38 | 67号室 2018年7月 仙台旅行
『瑞鳳殿』に一台だけあったタクシーに乗って、『青葉城址公園』に来ました。


短期旅行では移動時間短縮は大切です!
『瑞鳳殿』からタクシーで3~4分、『青葉城址公園』に来ました・・・が、こりゃあマイカーで来た人は大変だ。
駐車場待ちの列が(-_-;)
仙台訛りの強いタクシーの運転手さんに「お客さん、仙台に来たなら牛タン食べるでしょ?お昼ご飯はどうすんの?」と聞かれたんですが・・・「食べないんですよ~。」って答えました。
運転手さん、ビックリしてたなあ。
多趣味部的にはそれが普通なんですが・・・やっぱオカシイのか(笑)。



おお?鳥居がありますが・・・『青葉城址公園』って神社じゃないよなあ。



この赤い橋を渡るとお土産屋さんがいっぱい!!
まあ、ここは帰りに寄るとして・・・観光順路を進みます。



また鳥居・・・。
ああ!!ここ、『宮城縣護國神社(みやぎけんごこくじんじゃ)』だ!!
う~お・・・ノーマークだったわ・・・。
あれ?結婚式、あったんだね。



『宮城縣護國神社』は、仙台市都心部の西にある青葉山(青葉城址公園)の仙台城(青葉城)本丸跡に創建された神社です。
それにしても赤い神社だなあ。



明治維新以降の諸事変、戦役における宮城県関係あるいは縁故のある戦死・殉難者、5万6千余柱を祀っています。



日清戦争後の明治31年(1898年)に組織された昭忠会を母体として、日露戦争中の明治37年(1904年)8月27日、現在地に「招魂社」を建立し、大日本帝国陸軍・第二師団管下(第2師管:宮城県・福島県・新潟県)および山形県の戦死者の一部を祀ったのを起源とします。
昭和14年(1939年)の内務省令により内務大臣指定護国神社となり、「宮城縣護國神社」に改称しました。



これは面白いなあ。
他の神社では見たことがない、ひょうたん!



とにかくひょうたんがいっぱいなんですよ。



このひょうたん、厄難消除お守りで、息を吹き込んで蓋をすると災いを祓ってくれるそうですよ。



観光客、いっぱいいます。
青葉城址公園自体が仙台では有名だからね。
そうそう、あの『伊達政宗像』で有名な青葉城ですよ~。



参拝したので、授与所で御朱印をお願いします。
引き換え札はこれ。
椛(もみじ)です♬



羽織の形の御守りがいっぱいありました。
初めて見る形だなあ。



御朱印待ちの間、写真撮影をして楽しもう♪
境内はそれほど広くないんですが、強烈な赤とひょうたんがあるせいで撮り甲斐がありますよ~。



これは吊られたひょうたんの下から撮った拝殿です。



御朱印、戴きました!!
待ち時間は10分程でした。



次回、この護国神社でスーパーサプライズ!!!
凄いんだこれが!!!
おっ楽しみに~!



#神社ブログ#御朱印ブログ#仙台護国神社#護国神社ひょうたん#青葉城址公園#青葉城護国神社#青葉城



そうだ、仙台に行こう! (その4)『善応殿』と『感仙殿』にも行ってみよう!

2018-07-25 19:30:02 | 67号室 2018年7月 仙台旅行
今回は『瑞鳳殿(ずいほうでん)』から三代綱宗廟『善応殿(ぜんのうでん)』と二代忠宗廟『感仙殿(かんせんでん)』に向かいますよ。


その二つの霊廟に向かう途中に、こんなのありました。
あまり気は進まなかったんですが・・・撮ってしまった『戊辰戦争 弔魂碑』。



はい、近付いてきました『善応殿』と『感仙殿』。
まあ、『瑞鳳殿』から徒歩2分だけどね。



この階段を上って行きます。
あ、全然急じゃないから平気ですよ~。



『善応殿』と『感仙殿』に向かう途中の門ですが、特に名前は無いようです。



まずは『感仙殿』!
『瑞鳳殿』と比較すると観光客はまばらです。
『善応殿』と『感仙殿』は並んで建っています。



『感仙殿』は二代藩主伊達忠宗公(1599~1658)の霊屋(お墓)です。



昔は『瑞鳳殿』と同等の華麗なものでしたが、明治初年に本殿を除いて取り壊され、残った本殿も昭和20年の戦災で焼失しました。



現在の霊屋は『瑞鳳殿』に続いて再建が進められ、昭和60年に完成したものです。



本殿両脇には、殉死した家臣12名および陪臣4名の『宝篋印塔』が並んでいます。
奥に見えるのが『善応殿』です。



こちらが『善応殿』。
ん~、造りと言うかデザインが『感仙殿』そっくりなんですね。
扁額が違わなかったら・・・分からないかも(-_-;)。



『善応殿』は三代藩主伊達綱宗公の霊屋で、『感仙殿』と同様に造営されました。



・・・が、昭和20年の戦災で焼失し、昭和60年『感仙殿』とともに再建されました。



『善応殿』には焼失以前の資料が乏しかったため、種々の検討の結果、綱宗公が好んで描かれた『鳳凰』と『牡丹』を装飾に採用したそうです。



『善応殿』の左前に『擬殉者の墓 無縫塔』がありました。



この石灯篭群も『宝篋印塔』かと思ったら、普通の石灯篭でした・・・。



帰りの順路は、初めに通った『涅槃門』を遠くに見て帰ります。



次回は瑞鳳殿資料館。
お楽しみに!!






そうだ、仙台に行こう! (その3)豪華絢爛!!瑞鳳殿が美しい!!

2018-07-24 20:39:27 | 67号室 2018年7月 仙台旅行
『瑞鳳殿(ずいほうでん)』は仙台市都心部の南西、前回の写真の広瀬川の蛇行部に挟まれた『経ケ峯』にある伊達政宗を祀る霊廟です。


はい、前回買ったチケットを持って入場します。



ここにも手水舎があるんだね。
こうして見ると観光客がほとんどいないように見えるんですが・・・。
(でもこの写真は観光写真としてはNG。だって、左に非常ベルが写ってるもんね。)



ちょっとずらすと、観光客いっぱい。
どういう角度で撮れば人がいないように写せるのか・・・それを上手に探すのがコツなのだ。
ここから先の写真は、それを考えながら撮りました~。
(てか、いつもそんな感じなんだけどね。)



最初にくぐるのはこの『涅槃門(ねはんもん)』。
『涅槃』とは『108の煩悩を取り払った悟りの境地となる状態』を意味し、広くは『来世(らいせ)』という意味になります。



この涅槃門は一度焼失しましたが、樹齢数百年の秋田桧葉を用いて焼失前と同様の豪華な飾り彫刻が復元されています。



結構のんびりと見ることができる場所なので、こんな隅々の装飾を撮ることができました~。





涅槃門をくぐると、瑞鳳殿の門が見えます。
おや?誰もいない・・・ように見えますね♬



階段を上る途中で振り返って撮った涅槃門。
これはホントに運良く誰もいなかった☆



瑞鳳殿の門の向こうには、観光客がいっぱい!



門の内側には、仙台七夕まつりの飾りのミニチュアが飾られていました。
人間の身長ぐらいありますが・・・ミニチュア。



あそこが瑞鳳殿。
伊達政宗を祀る霊廟(お墓)です。



仙台藩初代藩主『伊達政宗』は生前に、死後は遺骸を仙台城下町南西縁にある経ケ峯に葬ることを遺言として残し、1636年(寛永13年)に70歳で没しました。



経ケ峯は仙台城本丸(標高約115m、地図)と同様に青葉山段丘にありますが、仙台城本丸がある青葉山から見て東方向、広瀬川が形成した河岸段丘による谷を挟んで直線で900mほど離れており、標高70m級の峰があります。



政宗の後を継いだ第2代藩主『伊達忠宗』は政宗の遺言に従い、翌1637年(寛永14年)10月、政宗の御霊屋(おたまや、霊廟)を経ケ峯の東部に、正面が仙台城本丸を向くよう西向きに建立し、『瑞鳳殿』と命名しました。



実は1945年(昭和20年)7月10日、 仙台空襲で焼失しています。



現在のこの建物は、1979年(昭和54年)に再建されたものです。



1984年(昭和59年)7月21日 仙台市指定史跡『経ヶ峯伊達家墓所』として市指定文化財になりました。



1987年(昭和62年)1月4日~12月13日 NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』が放送され、『政宗ブーム』が起きましたねえ。
主役の正宗役は渡辺謙でしたが・・・知ってます?



ちょっと離れた位置からちょっと望遠で人の間から被写体を狙うと、上手に人が入らない写真が撮れます。
ここまでの瑞鳳殿の写真・・・実際は周囲には人がいっぱい!
写真は全てコンパクトデジカメで撮っています。



伊達家の家紋『竹に雀』。
よく見ると・・・。
①なんと左右の雀は雌雄・・・で形も違います。一方は口を閉じていて、一方は舌を出しているんだね。
②よく見ると、笹の形も左右で違いますよ。
③点は十六あります



社殿(と言っていいのか?)の右前には、こんなのありました。
『青銅製龍頭彫刻瓦』。
なんか、鼻のあたりがツルツルしてますが・・・みんな撫でるのね。
私も撫でちゃいました(笑)。



その説明です。



ほら、あれ!!



次回は三代綱宗廟『善応殿』と二代忠宗廟『感仙殿』。
お楽しみに!!




そうだ、仙台に行こう! (その2)広瀬川を越えて瑞鳳殿へ

2018-07-23 15:56:59 | 67号室 2018年7月 仙台旅行
『瑞鳳殿』は宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2 にあります。


瑞鳳殿に行くには
(1)JR仙台駅西口バスプールからバスで15分(るーぷる仙台「瑞鳳殿前」下車、徒歩5分)
(2)JR仙台駅西口バスプールからバスで10分(仙台市営バス「霊屋橋・瑞鳳殿入口」下車、徒歩10分)
(3)地下鉄東西線大町西公園駅から徒歩で15分
の方法があります。
で、私は(3)の方法をとりました。
ここ、大町西公園駅です。



駅からは徒歩ですが、曇りなので気温は30℃程度。
涼しくて歩きやすいです。
途中に『藤坂神社』がありましたが・・・頭を下げてスルー。



『るーぷる仙台』のバスと遭遇。
先の(1)のルートだったらあのバスに乗ってたのかもね。



『広瀬川』。
広瀬川~♬流れる岸部~♬思い出は~帰らず~♬って曲、あったよね?
特に仙台出身なら、老若男女が知ってるんじゃないかな?



昔、この広瀬川の河原でヒスイを拾ったことがありました。
まだ、持ってますよ~。



橋の上から『カワウ』が潜って水中で魚を追いかけているのを見ることができました。
上空からしか見れない光景だったから、面白くてしばらく眺めていました(笑)。



のんびり歩いたので、20分程で『瑞鳳殿』の参道入り口に到着~。



ここには『鹿児島県人七士の墓』ってのがありました。
1877(明治 10)年の『西南の役』での戦いに敗れ、国事犯として捕らわれ、宮城県監獄署に収容された後に病で没した7名の墓です。
お墓の写真は撮りませんでした・・・。



瑞鳳殿は『瑞鳳寺』に隣接してるんですが、今回瑞鳳寺はスルー。



参道・・・アジサイが綺麗です!!



途中に『国宝 伊達政宗 伊達忠宗 霊廟の碑』がありました。



『御子様御廟』への案内板・・・の下に、凄い事書いてあるじゃん!
熊??



案内板や説明はあるんだけど・・・本体はどこよ??
山道しか無いんだが・・・。



で、『御子様御廟』を探していると『経ヶ峰散策路』ってのがありました。
・・・行くでしょ~。



しばらく歩くと、確かに瑞鳳殿の裏に出ましたよ。
しかし・・・ロープが張ってあって、瑞鳳殿側からは立ち入り禁止になってんのね。
散策路から来たのに、瑞鳳殿側から見ると不法侵入者みたいになっちゃうのよ。
だってさあ・・・券売所をスルーした場所に出ちゃうんだから。



結局券売所まで戻って、入場券を買いました。
最初の階段を上って行けば、普通にここに来ますよ~。



次回はちゃんと瑞鳳殿を見学しますよ!




#仙台#広瀬川#さとう宗幸#青葉城恋唄#瑞鳳殿#伊達政宗

そうだ、仙台に行こう! (その1)新幹線で懐かしの仙台に行くのだ!

2018-07-22 16:41:46 | 67号室 2018年7月 仙台旅行
多趣味部 部長は東北の出身で・・・仙台市にも住んでいたことがあります~。


新幹線のグリーン車で仙台に向かいます。
まあ、グリーン車しか席が空いてなかったので、やむを得ず・・・なんですが。
仙台に何をしに行くのかって?
確かに観光地は少ないかもね~。



新幹線のグリーン車に乗るのは初めてなので・・・何だか感動。
こんなに座席が広いのか・・・。
フットレストまで付いてるしねえ。



さあ!東北に向かって一直線!
・・・田園風景が素敵だ~。
私は東北では福島県相馬市、宮城県仙台市、福島県郡山市に住んだことがあります。
ま~、田園風景の中で走り回って遊んでいたんですね。
相馬市に住んでいた頃は山から海までが近いので、午前中に山で遊んで午後は海釣り、なんてこともよくありました(笑)。
当時の移動手段は自転車ですよ。



郡山駅に到着しました。
ここで『郡山駅とは一目では分からない』写真を郡山在住の親友に送信したところ・・・「もう降りたの?」というメールが来たり「迎えに行くぞ。」って電話が来たり。
・・・なんで郡山だって分かんのよ。
「ごめん、通過なんだ。」って言ったらメッチャガッカリしてました。
・・・スマン。



朝からビールってわけにはいかないので・・・天然水とお菓子『香ばしローストカシュー』。
パッケージがシマリスだから買っちゃったんだよね~。



あっちが山形新幹線かな?



白石蔵王駅近くに来ました。
気付いて撮った写真なんですが・・・白石城??
白石城(しろいしじょう)は、宮城県白石市にあった城で、別名益岡城(ますおかじょう)ともいいます。
主として仙台藩伊達氏の支城として用いられ、片倉氏が代々居住しました。
九州の八代城などと並んで、江戸幕府の一国一城制の対象外とされて明治維新まで存続しました。
平成元年ごろに復元計画が行われて、10月には白石城本丸広場で、2代目城主片倉小十郎重長の軍勢と真田幸村軍の大坂夏の陣(1615年)での激闘を再現する「鬼小十郎まつり」があります。



白石蔵王駅。
右の、こけしが兜をかぶってるキャラは『こじゅうろうくん』。
白石は『弥治郎こけし』や『白石温麵(しろいしうーめん)』が有名です。



仙台駅、到着~!



あ、あっちにカッコイイのがあるぞ!!
『E5系』ですね。
東北・北海道新幹線の、『はやぶさ』『はやて』がそうですが・・・これはどっちだ??
『グランクラス』を含む、10両編成で、2011年から運行しています。
最高時速は、東北新幹線で320キロ。北海道新幹線で、260キロ。
ちなみに乗ってきた新幹線は『E2系』。



仙台七夕まつりはとっても有名ですね!
今年は8月6日(月)~8月8日(水)です。



ここ仙台駅でこれを見るとは・・・。
『相馬中村神社』。
子供の頃に境内でよく遊んだ神社です♬
懐かしいなあ~。



『仙台箪笥(せんだいたんす)』。
仙台の名産品で・・・精巧な細工の高級箪笥ですが・・・正直、高い(-_-;)。
買えないっす。
まあ、置く場所も選ぶけどね・・・。



あああ、仙台七夕まつりも光のページェントの季節も外したなあ。
あ、いいか。
とにかく旅行を楽しもう!



次回、瑞鳳殿に向かいます!
お楽しみに!!