本来の花の時期は3~6月・・・春から初夏にかけて咲く花なんですが・・・。
「ホトケノザ」。
庭に生えてくる、いわゆる『雑草』です。
シソ科オドリコソウ属で、春の七草のホトケノザ・・・とは違います!
春の七草のホトケノザは本当の名前は「コオニタビラコ」という全く別の草です。
どこでどう間違えてこうなっちゃったのか・・・。
だから、間違えて食べちゃダメですよ。
このホトケノザ、春に可愛い花を咲かせてくれるので、除草せずにわざと部分的に残しています。
春先の花が少ない時期に咲いてくれるのが嬉しいんですよ。
野草で春の到来を知るのも悪くないモノです。
それにしても年末のこの時期になんで咲いちゃったのか・・・野草も狂い咲きするんですねえ。
・・・例年より暖かいからだよなあ。
小さな雑草を全て除草せずに少しだけ残しておくと、こんな小さなことにも心を動かされます。
もちろん雑草がはびこるのは困るけど、雑草を目の敵にせずに許せる場所にちょっとだけ残しておくとイイコトもあるんですよ。
園芸品種だけでは味わえない発見も楽しめますし、蝶などの生物多様性も広がります。
花が咲けば蝶が来る、種が落ちれば野鳥が食べに来る、鳥たちの声で目が覚めるような朝が来る・・・幸せですよ(笑)。
間引いてちゃんと管理すれば、楽しみの幅が広がります。

昔、ある詩人が雑草の小さな花を見て「名も無き花・・・」と詠いました。
それを聞いた学者が「名もなき花など無い。名を知らぬ花と言え。」と言ったそうです。
まあ、どっちでもいいんですよ。
でも、可愛い花、綺麗な花たちは確実に私たちの心を動かしてくれています・・・。
「ホトケノザ」。
庭に生えてくる、いわゆる『雑草』です。
シソ科オドリコソウ属で、春の七草のホトケノザ・・・とは違います!
春の七草のホトケノザは本当の名前は「コオニタビラコ」という全く別の草です。
どこでどう間違えてこうなっちゃったのか・・・。
だから、間違えて食べちゃダメですよ。
このホトケノザ、春に可愛い花を咲かせてくれるので、除草せずにわざと部分的に残しています。
春先の花が少ない時期に咲いてくれるのが嬉しいんですよ。
野草で春の到来を知るのも悪くないモノです。
それにしても年末のこの時期になんで咲いちゃったのか・・・野草も狂い咲きするんですねえ。
・・・例年より暖かいからだよなあ。
小さな雑草を全て除草せずに少しだけ残しておくと、こんな小さなことにも心を動かされます。
もちろん雑草がはびこるのは困るけど、雑草を目の敵にせずに許せる場所にちょっとだけ残しておくとイイコトもあるんですよ。
園芸品種だけでは味わえない発見も楽しめますし、蝶などの生物多様性も広がります。
花が咲けば蝶が来る、種が落ちれば野鳥が食べに来る、鳥たちの声で目が覚めるような朝が来る・・・幸せですよ(笑)。
間引いてちゃんと管理すれば、楽しみの幅が広がります。

昔、ある詩人が雑草の小さな花を見て「名も無き花・・・」と詠いました。
それを聞いた学者が「名もなき花など無い。名を知らぬ花と言え。」と言ったそうです。
まあ、どっちでもいいんですよ。
でも、可愛い花、綺麗な花たちは確実に私たちの心を動かしてくれています・・・。