うさぎ学園 多趣味部

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茨城県大洗水族館に行ってきました(その14最終回) ラッコ達

2014-01-19 10:19:22 | 22号室 水族館
水族館もいよいよ最終回。最後はアザラシやラッコ達への餌付けが見れました。


アザラシさんです。3頭いましたよ。それほど広くないスペースでちょっとストレスたまってるような感じで同じルートを泳ぎ続けていました。



このコはずっと寝てました(笑)。



さあ、ごはんの時間です!!



やっぱり、ごはんの時間は楽しいよね。嬉しそうだもん(笑)。大勢のお客さんが見ていましたよ。



この鳥は、北海道の北の方で見られる「エトピリカ」。アイヌ語で「美しいクチバシ」の意味です。
このコはオスで、一生懸命愛想を振り撒いていましたよ(笑)。



顔が白いのは繁殖期の冠羽(かんう)の名残です。



冬場はこんな見た目になります。



日本は生息域の最西端にあたっていて、生息数が非常に少なく、ほんの数十羽しかいないそうです。
大洗水族館では、このエトピリカの飼育に力を入れているようです。



餌をあげると・・・水中を飛ぶ!!ペンギンのそれとは違います。もちろん普通に飛ぶ事もできますよ。





もう、餌を食べるのに必死です(笑)。







大きさは40センチぐらいでハトより大きいぐらいです。



小魚やエビ、オキアミなどを食べています。ここで与えてるのは・・・イカナゴかな?



さあ、最後はラッコだ!



可愛いよね~(笑)。どうでもいいことなんですが・・・食肉目→ネコ目→イヌ亜目→クマ下目→イタチ科→カワウソ亜科→ラッコ属・・・です。



択捉島東部、千島列島、アラスカなどに住んでいます。毛皮目的の乱獲で、一時は絶滅寸前まで激減しました。魚やカニ、ウニ、貝類などを食べます。貝をお腹の上で割って食べる仕草はとっても可愛いです(笑)。



大洗水族館では、殻付きの貝は与えていません。殻付きの貝をあげると・・・水槽の壁面で叩いてアクリルガラスを傷だらけにしちゃうんだそうです。
・・・ああ、そりゃダメだ(笑)。



ずっと書くのを忘れていましたが、水槽のアクリルの厚みは50センチあるそうです。それぐらい厚
みが無いと水圧に耐えられないんですね。

そんなに大規模な水族館じゃないけど、凄く楽しめました。茨城県大洗に行く事があったら、是非、寄ってみて下さい(笑)。

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