
え~!まさかの食い散らかし??
以前来た時にはこっちから入れなかったんだよ。
覚えてる人いるかな~。
巨大温室の屋根のガラスが割れてたんだよね。

こっちから入ると、温室感が凄くあるね。
やっぱりここを通るの、好きだなあ。

最近、こういうカラーリーフプランツが好きです。
部屋に置くと、雰囲気が明るくなるよね。
樹林の下の方に生えてる植物は日光をあまり必要としないから、明るい室内なら育てられるんだよ。
これは『クロトン』。
・・・派手だ。
西大西洋諸島原産の熱帯低木です。

そのクロトンの上には『ブーゲンビリア』が。
これ・・・いい雰囲気だよね。

ピンクの『ブーゲンビリア グラブラ』。
中南米原産の熱帯花木で、派手な色の部分は花じゃなく苞です。
花は苞の中心部に咲く白いヤツ。

ブーゲンビリアは結構トゲが痛い。
魅力的な花なのにトゲが邪魔・・・っていうヤツ、多いよね。
赤い『ブーゲンビリア スペクタビリス』。

ツル植物・・・たとえ自分の家に温室があっても、これは育てにくいなあ。
デカくなるし、ツルが暴れそう。
インド原産の『ベンガルヤハズカズラ』。
矢筈(やはず)?
掛け軸を掛ける時に使う棒的な道具だよね?

あ!もしかすると、この花の付け根の部分の曲がり具合が矢筈ってこと?
・・・なるほど!

おお!青い花がメッチャ目立つ!
『エランテムム プルケムム』・・・何の呪文だこれは?
舌を噛みそうな、覚えにくい名前だけど、和名は『ルリハナガサ』。
時々、苗が販売されてるのを見掛けることがあります。

日本に輸入されたのは、なんと明治時代ごろ。
古くからあるんだねえ。
青い花がとても綺麗!!

あ~!
屋根が修復されてるね!!
あの青い部分・・・仮修復・・・かな。
なんで割れたのかがメッチャ気になるなあ~。
・・・隕石?(笑)

『パパイヤ』・・・育てたことがあるんだけど、上手くいかなかったなあ。
80センチぐらいの高さまで育ったんだけど、その後の冬に枯れちゃいました。
低温にはそこそこ耐えるんだけど、寒風には耐えられなかった(-_-;)

パパイヤに含まれるパパイン酵素ね、ウサギの毛球症防止にいいんだよ!
って、あれ?
パパイヤの実って、こんなにデカイんだっけ?

あ~!!
誰だ、これ食い散らかしたの!!
年末年始の休園中に??
・・・温室の中に何かいるの??
次回、その正体が明らかに・・・なりません(-_-;)

次回も楽しいよ!
熱帯植物や観葉植物に興味がある人、必見♬
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