庭の益鳥を今のうちに手なづけておこう♬
『シジュウカラ』はうさぎ学園の校庭の常連客です。
エサ台では主にヒマワリの種を食べています。
ヒマワリの種はペットショップなどで販売されてるやつ。
ハムスター用とかね。
粒が大きいヤツの方が人気があるよ。
で、シジュウカラが益鳥っていうのは、春から秋まではタンパク源としてイモムシや毛虫を食べるんですよ。
1羽が1日に20匹ぐらい食べるので、うさぎ学園の校庭にはだいたい2~3羽来るから・・・害虫が庭から1日に40~60匹はいなくなるってことさっ。
おかげで、樹が極端に弱っていない限り、害虫に悩まされることが無くなりました♬
殺虫剤も使わずに済むしね~。
植物性油脂分が多いものを好むので、ピーナッツも好きです。
でも、ピーナッツは殻を一部だけ割ってエサ台に置こう。
剥き実にしちゃうと、キジバトやヒヨドリに食べられちゃうぞ。
殻を割って食べる、って行動をする野鳥は多くは無いです。
更に、他の場所に運んで行って殻を剥いて食べる、となるとヤマガラ、ヒガラ、コガラ・・・カラ類だけかも。
特に、うさぎ学園の校庭ではシジュウカラ以外のカラ類はヤマガラは数回見ただけ、エナガの群れにヒガラが混ざって来る・・・ぐらいなので、そんな食べ方をするのはシジュウカラだけだなっ。
気付きにくいだけで、シジュウカラは公園や住宅街にも普通にやってきます。
「ツツピー、ツツピー」って声が聴こえたら・・・いるぞ!
マンションのベランダにもやってきます。
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