しみじみ味わう多摩川のシジミ  それから ちっちゃすぎて驚いた!ハゼ   焼き干し に納得

2010-10-11 | 多摩川の遊び&釣り(海&川)


暑かった~

半袖じゃないと って感じの1日でした

昨夜は寝たのが1時過ぎ

母さんも父さんも準備を始めたのが遅かったので

それなのに 「4時30分に起きるから!」 と張り切ってた父さん

母さんは目覚まし8時

父さんは4時ちょっとにセット

父さん起きたら起きればいいや と思っていました

今朝は自然に目が覚め



外は明るい

父さん 母さんを起こさないでひっそりお出かけしたんだ~ と思い

隣を見たら



しっかり寝ていました  

母さんは準備がありますので起きましたら 父さんもお目覚め

「アレ? あれ?  今何時?」

「6時30分だよ」

「やべ~~  目覚まし鳴らなかった」

「もうだめじゃん

でもせっかく用意したのですから行く事をすすめ

お教室もありますしね




父さんに朝ご飯を食べさせ お昼のおにぎりを握り 飲み物を準備


 


8時過ぎに出発

今日は 小潮 満潮は 6時台  干潮はお昼過ぎ  夕方の満潮は17時過ぎ

って事は ついたらどんどん水が引いて行く~

ま~ 試しに行ってみて


母さんは10時30分~スタート


ちびっこも一緒






ちょっとちびちゃんには辛かったみたい

「お肉が食べたいのに 辛い~」って

ごめんなさいね

ちびちゃん用に半分 胡椒をしなければよかったですね

お教室も終わり 後片付けを済ませ  春ちゃんお迎えに


大張りきりで母さんちへきました

母さんちに来るなり お外で寝ると

敷物を準備

それなのに

敷物の場所には日が当たらないので


そりゃ~ 直じゃないと言えばそうだけど  



サンダルの上に寝ていました


間もなく父さん帰宅

  



春ちゃん 嬉しそう



ところで 本日の収穫は

先ずは シジミ

水の引けるのが少なかったらしく あまりとれないって




ま~ 晩ごはん分にはなりますね


  





久しぶりに食べるシジミ

貝毒が無ければいいけど

でも ニュースにもなっていないので 大丈夫かな?

砂抜き用に いつもの浅蜊の砂抜きセットを用意しましたが

こんなに少ないと必要無し



小さいバットで

シジミの砂抜きほうは明日UPします



シジミがお休みになっている間に

ハゼを

初めて行った場所

途中の報告の電話では 根がかりがすごいのと 潮が速くて仕掛けが流される って

二度目の電話で 場所移動報告

そちらで少し釣れたそうで



母さんは 天麩羅サイズを想像していましたが

小さい

これだったら 焼き干し になっとく

でも 今日は作る時間が無いので 掃除して竜田揚げにする事に

 鱗とって

ワカサギサイズ
ブクブクに入れてきましたので まだ元気なハゼも

かわいそうですが 〆て



お腹の中身は   父さんの餌にした

青イソメ




こまい魚はそのまま素揚げする事もありますが

やっぱりお腹を出さないとね~

ワカサギなんか そのまま生きているまま揚げて食べる方が居ますが

餌を考えると・・・

餌はアレですからね




鱗をとって お腹を出して 水気をとり




生姜のタレに漬け込んで 片栗粉をまぶして

骨まで~

父さんお出かけするときに
「写真送ってね」 

父さんから送られてきた写真は


「富士山がきれいだった」



富士山が小さすぎて

次は ハゼの写真




「ちいさめです。それでは!」



小さいけど引きがすごいし 2本竿を出したら結構忙しかった! と

楽しかったみたいです

今夜は この2つを

ハゼは 竜田揚げに




ハゼのお皿へ




ちょっとドキドキのシジミは



貝毒は4時間くらいで症状が・・

って事は 0時頃なんでもなければ  って事だね 

少ないシジミを 味わいました


それと 牛ヒレ肉のたたき丼を頂きました



ハゼ 美味しいのですが(家族は美味しいって)


実は 母さんは 釣れたてのお魚を火を入れて調理したのは・・・

あまり好きじゃないんです

お刺身でしたらですが

火を入れて・・  は 翌日か翌々日のほうが好きです

〆たてのお魚はちょっと独特な癖がありますので


また行ってきます





 
クスパ Daidocolo

  Daidocolo