


今日も早起き父さんの日
昨日は釣りで疲れたそうで 21時20分に3匹とも

10月だと言うのに 暑くて 寝苦しかった昨晩
わんこに4度ほど
わんこも暑くてお布団から出て

昨晩の手段は パタパタ攻撃でした

父さん送り出し 母さんはお出かけですので寝ずに
わんこは ハウスで寝ていましたが

一人で寝ます
このわんこの朝の生活スタイルはどうやら決まっているみたいで(母さんちでの)

トボトボ起きてきたのは

8時前後
大体同じ時間の様です
起きてきた わんこは 再び


こうして 朝だけでも3回 寝床を変えます
9時になりましたので わんこを預けに本宅へ
今日も母さん

15時に春を引き取りに本宅に寄り
その後は バイトのおばちゃんと小春亭仕事と晩ごはんの準備となりました
そうそう 今夜は池上本門寺さんのお会式 お万灯の日
でしたが 父さんの仕事が20時過ぎですので 今年は行くのをやめました
暖かいので 沢山人が出るでしょう
母さんが子供の頃は お会式は 厚手のコートに タイツ履いて
真冬の格好をして行ったものです
かなり寒かった記憶があります
この暑さ 信じられません

とても盛大なお祭り 行った事の無い方は一度行かれると良いですよ

さて 昨日食べた ドキドキのシジミ
寝る頃 お腹大丈夫かな?

朝まで なにも無く
お昼の父さんの


家族全員大丈夫でした
あの後 多摩川のシジミ で色々検索しましたら
子供の為の自然学校の様な催しでも シジミをとっているようなので
安心

川崎側の水質調査報告をみましても 残留農薬・・・ 検出0
と
神経質な父さんは 味見でボイルした時
「油臭い」と騒いでしましたが
多分シジミの味だと思います
昨日

ほとんど浅蜊と同じやり方の様です


① 先ずは 砂抜き用の塩水を作ります。
シジミは汽水域に居ますので 真水より少し塩分のあるお水を作ります。
1リットルに対し 塩10g をよくといて
舐めてみますと 浅蜊の時の塩水よりかなり薄いです
少し多めに作っておく事をお勧めします

② とってきたシジミをよく洗い 中身が空っぽの物がないか? 確認します

③ 浅蜊と同じ組み合わせ バット 網 ネット シジミ の順でセットします

④ バットに 塩水を注ぎ入れますが 水加減は

何故ヒタヒタが良いかと言いますと 浅蜊と違い 水管を出しませんので 水を多く入れますと
綺麗な水を吸えなくて 自分で吐いた汚い水を吸い込むので よくありません

浅蜊は 水管を出し 綺麗な酸素のある場所を選べるので シジミより水が多くても



⑤ 皆さんの説明を見ますと 浅蜊の様に ピュ~ って水を飛ばさないので

と書いてありますが 浅蜊ほどではないですが ピュッ と 水を出したので
紙をかぶせて 暗くしました

この状態で 暖かい季節ですと 3~4時間
浅蜊と同じですね
途中覗きましたら かすかに口を開くシジミ達

バットの下には砂がたまっていました

ですので 浅蜊を宙に浮かせませんと 下の砂をまた吸ってしまうんです
*砂抜きの時間がかかるようでしたら 一度塩水を変えると良いかもしれません。
ですので 余分に塩水作りました。
⑥ 砂か抜けたかどうか? 少しボイルして食べてみて確認
以上が砂抜き方法で
さらに美味しくするには 水から揚げ 空気中に2~3時間放置すると
うまみが増すそうですが
やり過ぎると苦みを感じるって
時間が無いので今回はやってみませんでした
また採りに行って来る

多摩川での収穫物
手長えび 胡桃 ハゼ 玉ぴろ(のびる) 蓬 からし菜
この前採った 胡桃ちゃん
胡桃の入ったロールケーキを早く作ってと
うるさい父さんです


