食卓を飾る多摩川の収獲(ハゼは南蛮漬けに シジミはバターライスに)  また父さん多摩川のハゼ釣りへ

2010-10-24 | 多摩川の遊び&釣り(海&川)


どんよりした1日

今日は11時からお教室の日

父さんはまた多摩川のハゼ釣りに行くと

起きるのは4時 家を出るのも5時前だって

「悪いけど 母さん起きないから」

「良いよ」

朝ごはんは食べないといけない父さんですので 昨日蒲田でパンを購入

昨夜は歩きすぎてクタクタになりましたが 父さんは釣りの支度をしてから

母さんは疲れずぎたので準備も中途半端で

その前に 春ちゃんを本宅に

あまりに疲れ過ぎて寝付けなかったのですが

なんとか

熟睡中 父さんの目覚ましが鳴り こっそり部屋を出た様子

しばらくして 「悪いけど 私起きないからね」 と一言

でも 冷蔵庫のサンドイッチを出すのに起きちゃいましたが

その後 父さんは釣りに行きました

多分5時前
母さんは7時までのつもりでいましたが

おじさんがを 

それも5時40分 


結局寝ませんでした


 5時40分

朝日が昇る瞬間 とても綺麗です。




寒くないか? 父さんにメール


 5時45分 

寒いけど大丈夫だよ
それでは!


 7時12分

こんな感じ




 9時8分

あまり  よくないです
それでは!


 9時33分

こんな猛者がいます。
それでは!



このおじさん とても気さくで 父さんに話しかけてきて

父さん仕掛けを根がかりで川の中に

このおじさんが

「秘密兵器をもってきているから!」 と

なんのことかと思ったら

鮎釣りをしているおじさん ウエイダー に着替えて

御覧の通り

父さん驚いていました

干潮で水が引けたので 水に入って釣りを

ついでに父さんの仕掛けを取ってくれたそうです

 11時18分

スゴイ量のシジミをとっています。 それでは!



漁師さん達です


手前に見えるのが 父さんのシジミセット

こんなメールがいくつも


母さんは11時からお教室

昨夜はろくに準備もしませんでしたので7時から開始

10時に本宅が留守になるので春ちゃんを連れてきて 寝室に隔離



1時ちょっとにお教室が終わり

父さんに帰ってきてものメールを

2時30分に帰ってきました



荷を下ろし

先ずは



シジミちゃんの砂抜きを




地元の漁師さんが山ほど採っていたって

近所のおばさんに 「10キロ3000円で売るよ~」って話していたそうです

そうそう 昨日京急蒲田のアーケードで 羽田産 シジミ と販売していました

今日は今までより少し大き目をとってきた父さん

今度はもう少し採ってくるように

生姜をきかせて甘辛く煮ようかと思っています


ハゼ君たちは



この前より小さい

①頭と鱗と内臓を取って

こんな少しでも 今日は父さんが一番釣ったそうですよ

頭を落とし



頭はまた春ちゃんの晩御飯



②綺麗に水洗いし 水気を取って

小さすぎて大変

③片栗粉をまぶし




④素揚げして   2度揚げが良いかもしれません

骨まで食べられるように


揚げている間に漬けダレ作り


⑤唐辛子を空煎りし香りを出し





⑥タレを作って(合わせるだけ)

ダシ100cc  みりん大匙1  砂糖大匙1・5  酢 50cc
醤油 大匙2  唐辛子 適量



お野菜はスライスし水にさらし(玉ねぎ1/4個 人参玉葱より少し少なく)






⑦揚げたてのハゼを 南蛮タレに







今晩は南蛮漬けにしました




本当は 味醂干しにしたいと父さんに言われていましたが

味醂干しに出来るサイズじゃない


川のハゼもそろそろ終わりですね


お次は シジミ

明日おみそ汁にしようと思いましたが やっぱり新鮮なうちに

何にしましょう?




バターライスに決定


①砂抜きし 綺麗に洗ったシジミを酒蒸しに






②口が開いたら すぐに 身と汁に分け 身をチマチマ外します

 

 これくらいにしかなりません

 汁もこして


ここで 春はお腹ペコペコ

玉をくわえてやってきたと思ったら キッチンに ポ~ンって



と言う事で 春ちゃんには 焼いたハゼの頭ご飯

 見事完食


③2合のお米にシジミの汁と塩小匙1と水をいれ 水加減は少なめ

普通に炊いて


④炊き上がったらすぐに シジミの身と 有塩バター 胡椒 を入れ 
 混ぜて出来上がり






バターでお米を炒めて作るより 簡単で美味しくて




それとほうとうを頂きました






シジミのバターライスもハゼの南蛮漬けも美味しかったです



 クスパ Daidocolo
  Daidocolo