いよいよ、明日は上州漁協のアユ友釣り解禁です。
ところが、本日いくつかの問い合わせ電話が・・・
「松井田のオトリ屋さんは何処」「何時ものオトリ屋さんがチラシに載っていない」「松井田のオトリ屋さんは止めたの?」という問い合わせです。
そんなことはありません。しっかりと今年もやっています。
オトリアユは県内産で冷水病検査も実施した保証付きのオトリで1尾600円です。
上州漁協のリーフレットやチラシに載っていないだけです。載っていない理由はここでは言えませんが・・・。
「なかやすオトリ店」の店主は私の同級生、そして上州漁協松井田支部の支部長で、アユ稚魚の放流、カワウの追い払い、川や河川敷の草刈など一生懸命やっています。そのお陰で今年は順調に育ち前評判も抜群です。そして此処に来れば碓氷川松井田地区の情報が詳しく聞けます。
電話番号:027-393-1894・・・ネットを見たと言って下さい。ただし、割引はありませんよ(笑)
20日未明の解禁と言うのに、既に場所取りの釣り人が何人も来ていました。
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最近、何故か動物ジャンルでカメムシのネタが多くなっています。特にカメムシが好きというわけではないのですがねぇ~
そして今回は畑などで普通に見られるナガメ・・・アブラナ科の葉菜類について汁を吸い白く色抜けさせてしまう害虫なので「菜の亀虫→ナガメ」です。
朝、ダイコンを採ってきた父の服に何やら虫がついていて払い落としました。良く見るとナガメです。さっそくカメラを持って畑に出動しました。思ったとおり、我が家の畑のダイコンの葉にも幼虫や成虫がたくさん棲みついていました。そして初夏のこの時期は恋の季節・・・ナガメの世界も大きな方が雌です・・・。
黒と赤や濃いオレンジの複雑な模様が入る特徴的な昆虫です。羽化したばかりのナガメはオレンジ色一色、その後に黒い模様が浮き出てくるので、地色はオレンジ系で黒の模様が作る色鮮やかな虫と表現した方が正解でしょうか。幼虫もあっちこっち動き回りピントを合せるのが大変です。
そして、もっと複雑な模様なのがヒメナガメです。
ナガメは7~9mmの大きさですが、ヒメナガメはナガメより一回り小さく6~7mmなのでヒメ(姫)がつきました。
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