碓氷川・松井田地区のアユ釣果は大分落ちてきてしまったようです。一雨来てアユの追い気が出ないと・・・でも、大分釣られて数も減っているでしょうから、そんなには期待できないでしょうね。
そんな訳で、久しぶりに、風景ネタです。何時もの通勤路にある人見台地の畑にはコンニャクが沢山植えられ、所々にゴボウやウドが育てられています。
大分、大きくなって農作業も一段落なのでしょうか、農家の人が少なくなってきました。
今日(29日)は、梅雨の合間の快晴、それも空気の透明度も良いのでパチリ!
北から南へ浅間隠山、鼻曲山系、浅間山、妙義山系、荒船山などが一望できました。
人見台地の農作物の畝は東西に長いのが多いのですが、何処もそうなのかなぁ?
日当たりのせいなのでしょうか、平坦地のため雨水の排水や土砂の流出を考える必要は無いのですから・・・でも、何故か南北の畝は少ないようです。
確か、千葉徳爾さんの本に「タテザク、ヨコザク」という記述があったけど・・・読み直してみましょう。
追伸>今日の帰り道に良く見てきたらタテザク、ヨコザクは同じくらいでした。そして、長方形の田畑が多いので長い方に平行に畝が作られていました。・・・と言うことは効率性ですかね!
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