NFS主催のアユ釣行・・・でも、金曜日は仕事関連の飲み会でした。次の日の早朝二日酔いは予め分かっていたのでお願いして高碕のMさんに迎えに来てもらって3時に出発です。
当初は石川県の手取川に行く予定だったのですが、先週の大増水で釣りにならないとのことで、急遽神通川に変更されました。名立SAで渋川組も到着して全員集合で群馬県からは15名の参加です。
富山、石川のNFSの会員さんに案内をして戴いて、富山飛行場前の神通川に行きました。
神通川も垢が飛んであまり釣れないとのことで支流の井田川に移動しましたが何しろ型が小粒です。お昼まで釣って上流に移動しましたが此処も小粒でワカサギよりも小さくオトリにもなりません。
その後、神通川本流に戻っても小型がたまにかかる程度で早めに切り上げて宿泊場所へ移動しました。
翌日、日曜日は神通川上流でプチ大会です。石裏に残り垢が付いている瀬でオトリを引き始めると立て続けにワカサギサイズが2尾釣れて来ました。オトリ替えが出来ずにそのまま続けても釣れずに移動、2尾目のオトリに替えて多少大き目を1尾・・・でもオトリにはなりません。上流に上がってオモリを付けて引いて1尾追加・・・でも、その後はどうにもならず11時ちょっと過ぎに納竿してしまいました。
この悪条件の中でも、野嶋さんやテスターの人たちは流石に結果を出して20尾以上を釣っています。私は辛うじて10位入賞で賞品をゲットしました。ガマのTシャツ・・・そして、ジャンケン大会で老眼鏡(最近はこれが無いと糸が通らなくなってしまいました。)一番嬉しい!
そして、気になる碓氷川の27・28日の土日はあまり良くなかったようです。特に薄曇の天気だった日曜日は全般的に悪く、名手でもツ抜けするのがやっとだったようです。
逆に、放流量(上州三河川分に匹敵する量です)の多い南甘は多少条件が良くなって出水で白川になっていたのが多少戻り、型も一回り大きくなって数も釣れ出したようです。やはり、元となる放流量が多いか少ないかは一番の要因ですよね!
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