朝は霧雨で肌寒く、どうしようかなと思ったけど結構釣れました。大きいのは26cm超えでオトリ込み16匹・・・
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植物の名前の由来はいろいろあって何が本当なのか迷ってしまうことが多いのですが、やっぱり自分が納得したり好いなぁと思ったりした由来がしっくりきますね。
アオツヅラフジはツヅラフジ科アオツヅラフジ属の落葉つる性木本で青(紫)い実を付け、この蔓から葛篭を作ることから「アオツヅラフジ」と名前が付いたというのが一般的なようです。↓は熟す前の実・・・
しかし、牧野博士はアオツヅラフジはツツラフジ属のツツラフジ(別名オオツヅラフジ)の別名の一つで昔間違って使ったのが定着してしまったので、この名前を使わずにカミエビと称するのが正しいと主張していたそうです。しかし、聞き入れられずにアオツヅラフジが標準和名になってしまい、カミエビは別名になってしまたのだそうです。
「カミエビ」の「エビ」は「エビヅル」で、古来はエビ色(赤紫色)の実をつける「つる植物」だから「エビヅル」となって広くブドウ類全般を指していたようです。
カミエビはブドウ科ブドウ属のエビヅルとは科も属も違うのですが、果実がよく似ていて薬効が有るので「神のエビヅル」⇒「カミエビ」となったのだそうです。↓は花(蕾)・・・
この実を潰すと指が紫色に染まりそうですが染まることは無く、中から真ん中が凹んだ芋虫が丸まったような小さな種が出てきます。
回りに付いたゼリー状の果肉を洗い流すと、小さなアンモナイトのようにも見えますね・・・
今日は天気が悪くてもアユ釣りに行こうと思っていましたが、霧雨で気温も低い天気・・・入川時間を遅らせようかな!
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