特用林産実習や樹木学実習の準備と下見で校内を軽く巡回・・・
ウメの木の下でキジがお花見(↑)をしていました。 「梅は咲いたか 桜はまだかいな?」と呟いた・・・な訳無いか(笑)
早く咲くはずのカンヒザクラ(寒緋桜)がやっと開き始めました!
蜜を吸いにきたヒヨドリがアクロバティックな格好を見せてくれましたが、花まで啄んで落としちゃうのだよねぇ~
人間にもお花見のマナーが悪いのがいるけどね・・・
ソメイヨシノは早く咲く1本が2分咲き、他の樹は数輪程度で14日の入校式までもつかも知れませんね・・・
カスミザクラは未だに開花の気配がありません・・・
ハクモクレンは満開だけど・・・
コブシは数輪が開花しただけ・・・
トサミズキ(雄しべの葯が赤いのが特徴です)は元気いっぱいに咲いていました。
樹木学実習は花の時期にやれると好いのだけど、サクラが終わったころに講義が始まるので何時も歯がゆい思いをしているのです・・・
今年も第一回目の実習が4月24日だし、次は5月1日なので皆に覚えて貰いたいサクラの観察はいつもできないのです。
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