今週末の23日(土曜日)に群馬県立自然史博物館で行われている「海の森」企画展に合わせたシンポジュウムが面白そうだ!
「山・川・海のつながり ~地域の自然資源の持続可能な利用~
里海、里山の多様な自然の恵みは、過去から現在に至るまで地域の人々の資源として暮らしの中に溶け込み、利用され、地域の文化と歴史を育んできました。地域の自然の恵みは、わたしたちの暮らしの中に精神的な豊かさをもたらします。この恵みを持続可能なかたちで未来につないでけるよう、本シンポジウムでは、山・川・海の事例を紹介し、今後の方向性について考えます。」
今までは森は森、川は川、海は海の研究者や関係者が研究し施策を考えてきたのだけど、全ては繋がっているんだ! いまこそ分野を越えて考えていかなければならないのだと思う!
前々から気になっていたテーマなので参加しようと思う! まだ、空きが有るようだから興味のある人はぜひ参加してみてはいかがかな!
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