英国BBC放送が定期的に行っている世界世論調査。2010年調査では世界28カ国に住む3万人を対象にアンケート調査が実施された。
留意すべきは、評価する対象は国であるが、評価者は各国国民である点である。
例えば日本国への評価であり、日本人への評価ではない。
日本へのプラス評価の高い順に①フイリピン、②インドネシア、③タイとなっている。
プラス評価からマイナス評価を引いた値では1、2位、は変わらないが3位に米国人、4位にチリ人となった。
逆に日本を最も低く評価しているのはパキスタン人と中国人となった。
当然とも言えるが、世界からの評価より自国への評価が高いのが一般的である。
プラス評価の割合を比べると韓国、ロシア、ブラジル、パキスタンは2倍以上、中国もほぼ2倍となっている。中国人は8割以上が自国が世界に対して「良い影響を与えている」と考えている。
唯一日本人だけが自国評価が世界評価より低い値となった。
自信がなさすぎは自信過剰よりはいいかも。この数値は教育に負うところが多いと思われる。日本の教育、外交の問題が大きいのかも。
調査対象にはならなかったが親日国として評価の高い国は「台湾」「シンガポール」
「フインランド」「ベルギー」「ギリシャ」であり中国の嫌日国ぶりと比較すると興味深い。
韓国は最近急に親日の度合いが高まった。韓流ブームが影響しているようだ。
日本で活躍する韓国のスターも多い。韓国で活躍する日本人もあり、これからの交流が注目です。
留意すべきは、評価する対象は国であるが、評価者は各国国民である点である。
例えば日本国への評価であり、日本人への評価ではない。
日本へのプラス評価の高い順に①フイリピン、②インドネシア、③タイとなっている。
プラス評価からマイナス評価を引いた値では1、2位、は変わらないが3位に米国人、4位にチリ人となった。
逆に日本を最も低く評価しているのはパキスタン人と中国人となった。
当然とも言えるが、世界からの評価より自国への評価が高いのが一般的である。
プラス評価の割合を比べると韓国、ロシア、ブラジル、パキスタンは2倍以上、中国もほぼ2倍となっている。中国人は8割以上が自国が世界に対して「良い影響を与えている」と考えている。
唯一日本人だけが自国評価が世界評価より低い値となった。
自信がなさすぎは自信過剰よりはいいかも。この数値は教育に負うところが多いと思われる。日本の教育、外交の問題が大きいのかも。
調査対象にはならなかったが親日国として評価の高い国は「台湾」「シンガポール」
「フインランド」「ベルギー」「ギリシャ」であり中国の嫌日国ぶりと比較すると興味深い。
韓国は最近急に親日の度合いが高まった。韓流ブームが影響しているようだ。
日本で活躍する韓国のスターも多い。韓国で活躍する日本人もあり、これからの交流が注目です。