しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

米国の銃犯罪

2010年05月28日 | Weblog
米国では毎日9人の子どもが銃犯罪で命を落とし、大人の75人が全米のどこかな州で命を落としている。
つまり米国では17分ごとに銃犯罪で人が亡くなっている。

日本は世界に誇る「銃所有禁止国」銃の発砲事件があればトップニュース。
このマスコミの取り扱いが世界に誇る治安の良さ。の基礎社会基盤となっている。
米国では民間の銃保有数が2億7千万丁。10人に9人が銃を保持しているという恐ろしい数字。発砲事件など日常茶飯事。ニュースにしてたら他のニュースの報道できる余地はありません。

米国映画を観ていると町の銃砲店を襲うと軍隊の装備が手に入る様だ。
シュワちゃんの映画でびっくりしてしまう。
フイリピンの土産物店でも店の主人が銃を取り出して手入れしていた。物騒なんでね!
と一言。

日本の感覚とは明らかに異なる。タイで市街戦があった。政府側、反政府側、兵器で実弾の市街戦。タイもアジアでは高い銃の所持率。
「民間の小火器保有数ランキング」は外国訪問時の治安の参考データとなります。

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