国税庁の平成22年度民間給与実態調査結果が出ていた。
それによると平成22年度は民間企業で働くサラリーマンや役員、パート従業員の平均年収は「412万円」だった。
過去最低を記録した昨年に比べると今年は若干上昇に転じている。
しかし近年の推移から見ても依然低い水準にある。
男女別平均では、男性平均「507万円」女性平均「269万円」だった。
厚労省のデータによると、平成20年の「1世帯当たりの平均所得金額」は
「547万円」だった。
児童のいる世帯では「688万円」、高齢者世帯では「297万円」となっている。
高齢者世帯の主な所得は年金。
高齢者世帯は、65歳以上の者のみで構成するか、又はこれに18歳未満の未婚の者が加わった世帯である。(厚労省、平成21年国民生活基礎調査の概況)
平成21年度は更に下がって547万円が「538万円」と1世帯あたりの平均所得は更に減少した。
1987年(昭和62年)以来23年ぶりの低水準で、これまで最も多かった94年と比べて約126万円も減った。
世帯所得の減少の要因は「企業の価格競争が激しくなるなかで、非正規雇用が増えたことが所得低下につながっている」
世帯所得とは住居と生計を共にする家族の所得を合算したもの。
宮城・岩手・福島の被災3県を除く全国の世帯調査結果だった。
勤めていてもこの所得。
生活費、医療、教育、税、数字から見える国民生活の厳しさ。
「国民の暮らしが第一」どこかのお偉いさんが言ってた標語が思い起こされた。
確かに庶民も暮らしは厳しい。
マハトマ・ガンジーが言ったならそうだ!そうだと投票するが、3億円の自分の金庫の
中身が秘書任せ。毎年億の資産を母親からもらっていても知らなかったという元首相の
言葉ではなんとも信じ難い。
2枚舌なのか、腹が黒いのか、はたまた国民を愚弄するのか。
賢明な庶民は投票にて態度を示そう。^^
それによると平成22年度は民間企業で働くサラリーマンや役員、パート従業員の平均年収は「412万円」だった。
過去最低を記録した昨年に比べると今年は若干上昇に転じている。
しかし近年の推移から見ても依然低い水準にある。
男女別平均では、男性平均「507万円」女性平均「269万円」だった。
厚労省のデータによると、平成20年の「1世帯当たりの平均所得金額」は
「547万円」だった。
児童のいる世帯では「688万円」、高齢者世帯では「297万円」となっている。
高齢者世帯の主な所得は年金。
高齢者世帯は、65歳以上の者のみで構成するか、又はこれに18歳未満の未婚の者が加わった世帯である。(厚労省、平成21年国民生活基礎調査の概況)
平成21年度は更に下がって547万円が「538万円」と1世帯あたりの平均所得は更に減少した。
1987年(昭和62年)以来23年ぶりの低水準で、これまで最も多かった94年と比べて約126万円も減った。
世帯所得の減少の要因は「企業の価格競争が激しくなるなかで、非正規雇用が増えたことが所得低下につながっている」
世帯所得とは住居と生計を共にする家族の所得を合算したもの。
宮城・岩手・福島の被災3県を除く全国の世帯調査結果だった。
勤めていてもこの所得。
生活費、医療、教育、税、数字から見える国民生活の厳しさ。
「国民の暮らしが第一」どこかのお偉いさんが言ってた標語が思い起こされた。
確かに庶民も暮らしは厳しい。
マハトマ・ガンジーが言ったならそうだ!そうだと投票するが、3億円の自分の金庫の
中身が秘書任せ。毎年億の資産を母親からもらっていても知らなかったという元首相の
言葉ではなんとも信じ難い。
2枚舌なのか、腹が黒いのか、はたまた国民を愚弄するのか。
賢明な庶民は投票にて態度を示そう。^^