しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

疲労感

2012年07月18日 | Weblog
会議が続いた。 夏の会議は疲れる。行政の会議は特に。

何故かというと「クーラーが入らない」
28度に設定しているという省エネ通達が徹底している。大きい部屋も小さい部屋も同じなのだ。窓の開かない会議室。空いていても風が入って来ない。

かっては古い庁舎時代は扇風機があった。大形扇風機が風を送ってくれた時代もあった。建物を新しくする行政庁舎が増えた。徹底されていることは窓を空けないこと。
省エネ、夜間会議なし。

会場が行政以外となると会場設営、かたずけ、会場費負担、案内、議事録作成。
と更に負担が増える。
コミ協の役員は多くの会議に呼ばれる。多くの部会の代表を兼務している。
70代の高齢者が主体だ。
体力が落ちている。会議で発言があったことを議事録に残す作業が苦痛だ。という

古参の幹部である。
暑くて良く眠れなかった。
会議が続いた。
ストレスの多い会議もあった。

「脳幹出血で倒れそ~」と頭の痛い状態を訴えるご老公も出た。
ちまたで話題の50代のロック歌手。多忙で脳内出血。高血圧、高ストレス、
多忙が原因らしい。

この時期コミ協役員も多忙だ。体力な衰えているのに会議が続く。会議が終われば
会議で決まったことの取りまとめと報告、次回会議までの委員としての役割任務。
自転車で会議会場へ赴くことが苦痛な天気。暑さで苦痛な会議会場。
ゲリラ豪雨にも襲われる。

家に戻れば即「シャワー」と休息が必要な夏場のボランテイアであります。
細かいことで話を蒸し返すことは控えましょう。ただでさえ体力、気力を消耗するこの
時期。会議も控えていただきたい。
「夏休みがほしい」

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