しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

偶然の確率

2012年07月28日 | Weblog
最近不思議に思う事がある。偶然が意外に頻発する。のだ。

新潟市は比較的大きな都市だ。そこで知人に会う事は時間、場所を指定しない
場合かぎりかなり可能性としては難しいと思うのだが、最近そうでも無い。
ここ2週間位の間に行政関連の知人(同一人物)と古町地区で何度も遭遇した。

当然時間を指定していた訳でない。自転車で通行していて、偶然遭遇。
古町のビルの空間で偶然遭遇。1年中であればあるかもしれないが2週間位の間に何度も遭遇している。

以前かなり驚いたことがあった。小生の叔母と東京の渋谷駅のホームで遭遇したことがあった。滅多に東京に出ることの無い双方。それも雑踏する東京、渋谷駅のホームで
電車待ち(山の手線)していて偶然遭遇したことがあった。
双方大変驚いたことを昨日の様に思い出すことが出来ます。

偶然と言えば「宝くじ」もある。これは滅多に当たらない。
されど一度だけ大当りしたことがある。「100万円」が当たったことがあった。
「初夢宝くじ」だった。夢を見て買ったくじだった。
以降続けて買い続けたが当たっていない。夢を見ないことが原因かもしれない。

思いが夢に現れる。夢を見た後で夢が実現する。そんなことが結構ある様だ。
昨日のサッカー日本代表。無敵艦隊「スペイン」を撃破した。優勝候補を倒した。
ランクは圧倒的に低い日本がである。中継を見ていたがどっちがランクが低いかと
思う位に日本が圧倒していた。

世の中には不思議な事がけっこう起こる。
ヒラメキというか、無意識の中で起こした行動が非常に低い確率を覆してしまう
結果を産むことがあるのだ。
この事実の科学的解明は為されていない。
されど、信ずる者にとってはそんなことはどうでもいいことだ。
自身の確信として、信念として起こした行動が低い確率を覆す。
案外気持ちの良い事だったに違い無い。

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