コミ協の交流会があった。
新潟市の中央区には22のコミ協がある。
新潟島コミニテイ協議会連絡会という事務局が音頭を取って開いてくれた。
普段、井の中の蛙で他の地区のコミ協の活動実態がわからぬ為に意見交換をして、
活動の参考にしてほしい。という企画だ。
従来はコミ協会長、副会長だけが集まる場だったが、今回は専門部会の意見交換会というテーマでの招集だった。
初めての試みである。大変良い企画と思ったのだが、いかんせん、この種の会合に出たことのない専門部の会長さんへの案内をコミ協会長名で出したところ反応は芳しくなかった。
〆切までに一人の会長さんも参加の意思表示がなかった。やむなくコミ協会長、副会長でのみ出席とした。
フタを開けてみたら、他のコミ協は3人から6人、の参加者が大半だった。
多いところでは7人の参加者を出すコミ協もあった。
原因はどこにあるのか。
小生の屬するコミ協に「総務部会」が無いことが原因の様に思える。
総務部会の仕事は会報発行、総会、定時理事会、市議団との交流窓口、コミ協との交流窓口、行政等からの説明会開催交流窓口、業務を担当している。
普段からの活動の要なのだ。多いコミ協は9名ものスタッフを抱え、副会長、総務部長名で活動に従事している。
小生の地区のコミ協にはこれが無い。会長1名、副会長1名の体制だ。
いつもこの2人で活動をきりもみしている。忙しい訳だ。
また他の役員が暇な訳だと思う。暇にさせているから積極関与に関心が湧かない。
かと言ってもメンバーを見ても総務の仕事をお願いできそうな人の顔も浮かばない。
専門部は13ある。独自に活動している。コミ協が指示して活動を依頼する立場でない。この組織体制が問題なのだ。
横断的にコミ協が専門部の部員に役員人事を依頼し、就任いただく体制となっていないのだ。
行政が考えるコミ協の組織図と運営。コミ協の実際の運営とのギヤップが明らかとなった。組織実態をあからかとし、あるべき姿に変える努力と補助が必要だ。
今回の会合で明らかとなりつつある組織の実態。
これは次回会合で更に深める必要がある。
行政の開催協力には感謝するが指摘のあった開催時間。
夜間開催を是非検討いただきたい。多くのコミ協専門部員は日中の会議参加が
難しいのだ。勤め人がまだ多いのだ。
会場費を無料とできる行政の会議施設を使う会運営もまがり門に来ている。
新潟市の中央区には22のコミ協がある。
新潟島コミニテイ協議会連絡会という事務局が音頭を取って開いてくれた。
普段、井の中の蛙で他の地区のコミ協の活動実態がわからぬ為に意見交換をして、
活動の参考にしてほしい。という企画だ。
従来はコミ協会長、副会長だけが集まる場だったが、今回は専門部会の意見交換会というテーマでの招集だった。
初めての試みである。大変良い企画と思ったのだが、いかんせん、この種の会合に出たことのない専門部の会長さんへの案内をコミ協会長名で出したところ反応は芳しくなかった。
〆切までに一人の会長さんも参加の意思表示がなかった。やむなくコミ協会長、副会長でのみ出席とした。
フタを開けてみたら、他のコミ協は3人から6人、の参加者が大半だった。
多いところでは7人の参加者を出すコミ協もあった。
原因はどこにあるのか。
小生の屬するコミ協に「総務部会」が無いことが原因の様に思える。
総務部会の仕事は会報発行、総会、定時理事会、市議団との交流窓口、コミ協との交流窓口、行政等からの説明会開催交流窓口、業務を担当している。
普段からの活動の要なのだ。多いコミ協は9名ものスタッフを抱え、副会長、総務部長名で活動に従事している。
小生の地区のコミ協にはこれが無い。会長1名、副会長1名の体制だ。
いつもこの2人で活動をきりもみしている。忙しい訳だ。
また他の役員が暇な訳だと思う。暇にさせているから積極関与に関心が湧かない。
かと言ってもメンバーを見ても総務の仕事をお願いできそうな人の顔も浮かばない。
専門部は13ある。独自に活動している。コミ協が指示して活動を依頼する立場でない。この組織体制が問題なのだ。
横断的にコミ協が専門部の部員に役員人事を依頼し、就任いただく体制となっていないのだ。
行政が考えるコミ協の組織図と運営。コミ協の実際の運営とのギヤップが明らかとなった。組織実態をあからかとし、あるべき姿に変える努力と補助が必要だ。
今回の会合で明らかとなりつつある組織の実態。
これは次回会合で更に深める必要がある。
行政の開催協力には感謝するが指摘のあった開催時間。
夜間開催を是非検討いただきたい。多くのコミ協専門部員は日中の会議参加が
難しいのだ。勤め人がまだ多いのだ。
会場費を無料とできる行政の会議施設を使う会運営もまがり門に来ている。