水虫の症状というと、1・足の皮がむける。・・・足の指の間がかゆくなる・ふやける。
2・水泡ができる。・・・小さな水泡が足の裏などにできて、かゆくなる。
3・かかとの角質が固くなってひび割れてゆく。・・・この水虫はかゆくないので、水虫と気づかず、角質が厚いので塗り薬が効かず飲み薬も必要となる。
日本人の水虫感染者は「約2500万人」と言われるくらい大勢が感染している。
水虫とは「皮膚病」で白癬菌が皮膚の表面について感染する病気。
水虫は足の病気でなく白癬菌が身体に感染したら「タムシ」と呼ばれ頭に感染したら「しらくも」
陰股部や臀部に感染したら俗に「インキンタムシ」と呼ばれる。
原因はサラリーマンは靴を履きっぱなしで、靴の中は湿っぽくなる。
水虫の原因のカビ類は高温多湿を好む。女性もブーツを脱いだり履いたりしずらいので、水虫になりやすい。
症状は足の痒みと嫌な臭い。たまらない痒みだ。
小生もサラリーマン時代、足の指の間にできた水虫に悩まされていた。
軟膏を塗ってもなかなか治らなかった。5年前サラリーマン生活から引退。地域に入った。
靴を履く機会が減った。サンダル生活。外出時間、靴の着用時間も格段に減った。
長年の水虫君も顔を出さなくなった。決別できたようである。
4月は別れのシーズン。
サラリーマン時代に決別できて水虫君ともお別れできた。
こんな長い悪友とは決別したかった。 ジムのプールベンチで足の指の間を眺め別れのうれしさを満喫していた。
決して分かれられなかった悪友と袂を分かつことができた要因は
「定年による環境変化」でありました。