昨日は最後の総会だった。
何が最後かというと「連合会組織」の自治・町内会組織の最後の総会だった。
別の組織もある。「コミュニテイ協議会」である。
行政との受け入れ窓口は「コミ協」で内部運営の実態は「連合会組織」だった。
2つを使い分けしていたが、無理があった。連合会運営スタッフの数の多さとコミ協役員の数の少なさは無理があった。
連合会を廃止してコミ協1本とする。会計、人材も1本化する。かなり多くの時間をかけて会則の整備を行った。従来のコミ協の人的体制は実態が伴っていなかった。
必要があって出来た組織だった筈だが、内実お粗末なものだった。
会則に整合した人材配置と運営実態が求められる。
難しい面が数多く出てくる。これ以上の仕事は出来ない!と声を上げる会長さんが多いのだ。
高齢化と仕事の両立が出来ていない実態もある。多方面の仕事を分担してもらう経験者が少ない。一つのジャンルに少数の人材が専任していた。
コミ協はジェネラリストが望ましい。スペシャリストが多い連合会組織からの脱皮。
やるのは「今でしょう!」