しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

ふと気づくこと。

2013年05月29日 | Weblog

忙しい毎日を送っている。

暇人=「しるしのないカレンダー主催者」=予定がなく、カレンダーに予定メモを記入することないまっさらなカレンダー。の意だった。

今月月末になってカレンダーの予定メモは30項目あった。 先月もほぼ同じくらいあった。

忙しくて普段できていたことが出来ない。ジムトレーニング、がおろそかになった。

思いおこせば、退職後、1~2回海外旅行に出かけたが、以降一度も出かけていない。妻との旅行も思い起こせば結婚以来数回程度だ。

親戚はけっこう海外旅行している情報をいただく。

国民年金だけだから生活が大変と言っている親戚夫婦(70代)である。

映画愛好会の元主催者であったが、ここ10年くらい一度も映画に行っていない。

自宅のBS/CS映画しか見れていない。生活費は乏しい年金から妻が生活費として配分している。

小生のこずかい。もその一部だ。食費、交際費、交通費、医療費、被服費(床屋等)、携帯、ネット利用料、ジム会費もそこから支払っている。地域のボランテイア団体の会費も払っている。

けっこうかかる。一つは年間6千円だ。もう一つは2千円だが、実際は懇親会で年数万、研修旅行で数万かかる。サラリーマン時代の半額のこずかいしかもらえていない中での支払いである。

現役を引退したと言っても極端に生活水準は下げられないということだ。

ユニクロで衣類は済ます。下着、靴下、ハンカチは100均だ。

車は11年目に入った。一月に数度しか乗ることはない。母の病院送迎のみである。

妻は仕事で使ってはいるが。もうしばらく入れ替え予定は無い。

地域の交際は増すばかりだ。  あとはどこを節約すべきか。ロビンソンクルーソー漂流記、

なすびの懸賞生活を思い起こしている。

政府のモデル年金プランは夫婦で月23万円。夫婦とも65歳を想定している。

小生の様に65歳前に引退した半額年金の受給者の生活はこんなものだ。妻は相変わらずパートから抜け出せない。銀行からは与信調査で係員が来る。

貯金も乏しくなった。葬祭費でかなりの出費があった。49日を前にしてもお返しの工面が出来ていない。

当町内で昨年3件の死亡事件(町内会会員)があったが、2件は葬儀を出していない。生活が厳しい世帯が増えたということだろう。

きょうもネタに乏しく、こんなくだらない愚痴を書いてしまった。


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