案内文書の間違いに気がつかず、間一髪、発送寸前に気がついて対処した。
原稿の段階では問題なかったものど。カラーリングして体裁を整える作業をして、同じ色を使う部分をコピー、ペーストしていた。
元データがコピペされ、色と一緒にデータまで同じくなっていた。
PC操作に慣れると犯す間違いの一つだ。自分では気がつかない。別人に依頼した発送作業で見つかった。
理研の小保方データを思い出した。案外、こんなことが原因なのかもと。
何が必要かというと、発表前に多くの人から見てもらい、点検することが必要だということ。
問題が顕在化する前にチエックが必要だということ。一端、発表されると訂正に困難が生じること。
後々の評価にも影響してくる。
指示、判断、点検、ひとつでもおろそかにすると当該者に評価に大きく響いてくる。
今まで、一人でやる作業が多かった。事務局が出来て、外注できるようになった。お蔭で未然に防ぐことが出来た
大きなミスだった。事務局員に感謝、感謝、だった。