しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

地域への関心度の尺度

2014年09月23日 | Weblog

豊照小学校の閉校式典が11月22日(土曜日)に実施される。お別れ会(於いてホテルイタリア軒)の出欠状況が気になる。

事前に会費の払い込みが必要となる。7000円である。郵便振替で130円手数料も必要だ。実行委員からこっそり払い込み状況を教えていただいた。

9月20日現在出席を表明している関係者は156名となっていた。一部払い込みが確認できない人もいるが、これから確認できるだろう。

200名は最低集めたい。とはお別れ会実行委員の感想だ。

昨年閉校した「二葉中学校のお別れ会」は同じ会場で330名の参加者があった。会費も同額であった。

9月末で一応の締切である。追加募集もしなければならないかも。同時閉校する他の小学校はどうかと他の校区の関係者に聞くとどうもまだ100名を少し超えた程度と

状況は似ている。中学校の様に同窓会名簿が揃っていないことが原因らしい。名簿に行政関係者、教育関係者の名前がまだ含まれていなかった。20名は見込める。

ぎりぎりに申し込む人もいるだろうからなんとか200名の大台に乗りそうだ。これから席割り、お別れ会の進行シナリオの作成に入る必要がある。

気になるのが自治・町内会の会長さんの出席者が少ないことだ。全員に案内を出しているが半数が払い込みが無い。欠席と連絡してくる会長もチラホラ。

自分の所属する校区の小学校が閉校される。自治会長としては一大関心事であるはずだ。卒業生だった筈だ。小生の同期生だった自治会長も含まれていた。

出席名簿で地域の関心度がわかる思いがする。

この時期いろいろな行事があり、出席を求められる会も多い。会費は殆ど自弁する必要がある。出身母体の負担とならない行事が殆どだ。

懐を痛めても出たい。地域の仲間とかっての時間を懐かしみ、ともに語らい地域の交流を深めたい。そんな気持ちが必要と思う。

出席者名簿を見て思うこと。それは来年度の地域で活躍を期待したい人材の名簿でもあった。

 


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