しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

ピンチをチャンスに

2017年04月04日 | Weblog
見えていなかった活動を見えるようにする。そこを評価する。苦労を共有する。苦労を分担するにはどのような方策が必要か
検討する。身体の動かなくなった人は資金集めに動けるにではないか。清掃作業が苦手でも口が動き、得意とする人もいるのではないか。
身内の活動に批判を浴びせるのでなく、自分で資金集め、支援者の要請と確保に動くことができるのではないのか。
定期清掃以外に日常的に事務局が行っていた作業。無償ボランテイアの実態。そこまでは言う必要がないと思っていたかもしれない。
それが必要な判断を遅らせてきたかもしれない。関係者の理解不足が肉体的に精神的に日常的に見えない所で活動してくれていた
裏方の意欲を減退させてきた。外部に要望する広報活動より身内の批判に走る高齢者が増えて来た。率先垂範できない高齢者の批判は
「なんだ!」となる。ブラック企業の社長の様だ。こんなところでは働けない。元々ボランテイアの活動なのだ。
報酬をもらうことを期待しているわけではない。やりがいのある社会貢献活動。社会福祉事業に参加する。実践することで
自信と自身の生活規範の確認ができる。生きがいともなる。そこを求める人が大半なのだ。身内の批判は避けたい。
言われた人は本当に腹立たしい。わかっていただきたい。身内を敵にする発言は命取りだ。老害と言われても仕方がない。
正しい活動時間の把握。有償・無償の別の作業時間の実態。必要とされる活動と人員数。事務方の作業の裏方の実態。
そこが正しき把握されてこそ、新たな対策が立てられる。批判より自分でできる有用な活動の発想が生まれやすい。
自分ができる活動のテリトリーを確認すること。高齢者・病人ができること。健康な人ばかりではない。
資金提供・身内の活動者への支援。行政への働きかけ。できることを考える。ピンチをチャンスに。
今、問題が出ていることは、チャンスに変えられる絶好の機会ともなり得る。

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