しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

プリンターが使えない!

2013年03月14日 | Weblog

連日四苦八苦していることがある。PCのトラブルだ。最近大量の文書更新とプリント出力を繰り返していた。pCには負担だったかもしれない。

二日ほど前からプリンターの調子が悪い。出力画面で印刷プレビューは鮮明に出るのに出力してみると何も印字できない。インクも満タン状態。

トラブルシューテイングは全て試した。それでもわからない。恐らくプリンタドライバの一部のソフトが壊れていると予想している。システムの復元も難度も試してみた。ドライバソフトをアンインストールしてからメーカーのホームページから機種を選んでソフトをダウンロードした。

それでも結果は出なかった。

cdスロットが壊れている。セットアップCDを読み込ますことが出来ない。お手上げだ。

USBでコピーして別のPCと接続して出力するしかないかも。

万策尽きて少々困っている。


年度末

2013年03月13日 | Weblog

年度末の会合が続いている。

会議終了後慰労会付きが多い。多くは会費制だ。安い会費がありがたい。

会議会場近辺の小料理屋の2階といった所が多い。多くの場合、参加者がこの1年の活動を振り返って思う所を述べる。

最初の頃は顔がわかる程度だった会合仲間だった。月に2回程度会合があった。1回2時間程度の会合である。月に1回は全員が意見を述べる会合だ。それぞれの出身母体では地域を代表する立場の人が多い。

口から先に生まれて来たのではないかと思える程の論客が多い。頭に浮かぶ言葉が次々に自分の言葉で発せられる。いつ止まるともなく延々と続く。司会進行役の座長が苦笑しながら、はい、ハイと合いの手を入れて打ち切るよう促す人ばかりだ。

料理など食べる暇もない。酌に回る余裕も無い。挨拶が一巡するだけで小1時間もかかる。半分のメンバーが次会の会合から入れ替わる。多くの場合2期4年の任期なのだ。年齢制限が無いが2期4年という会期で人身の刷新を図っている。多くの交代する委員はここでの会合の良かった点、反省点を述べて別れを惜しむ。

60歳以下のメンバーは事務局以外にいない。多くの場合、人材不足が共通の問題点だ。任期満了と言っても代わりの候補者がいないのだ。

小生の地域の場合、呼ばれる地域役員は2名しかいない。1名の都合が悪ければ残る1人がすべての会合の受け皿として会合に参加することになる。思えば1年に100回は届く行政からの会議案内、地域の会合、殆んど出ていた。日程がだぶる会合もけっこうあった。いずれかの会は欠席となる。

機構改革を策定中だ。受け皿の組織の役員数を大幅に増やした。同じ立場の役員の数を増やした。会議の性格に依り、出席させるメンバーを割り振る。特定の個人に権限と負担が集中することを避ける対策だ。規約の改正は7回の会合で1000箇所に上った。

従来できなかった会合の報告会、議事録の作成、地域周知が可能となるだろう。問題は活動拠点である「事務所」と「活動資金」だ。相変わらずの「担当者の自宅」が「活動拠点」であり、活動資金は増えないので役員を増やすことはその分、一人あたりの活動報酬を減らすことで対応する。

もともとがボランテイアであるから報酬が下がることに目くじらたてる人は少ない。それでも殆んどの場合、活動報酬は赤字となる。懇親会の費用補填は多くの場合出身母体から出ないからだ。かくして年間通して100回を超える会合の活動報酬は懇親会参加費用に化けてしまった。多くの場合大幅な赤字だった。

地域の役員はある程度生活に余裕なある人が望ましい。ぎりぎりの生活費、小遣いの乏しい人の役員登用は不適かもしれない。新年度は一段と増えた役割と会合。

乏しい蓄えが枯渇しないよう工夫したい。^^;


アメリカ行決定!3.11から2年目に

2013年03月11日 | ニュース

WBC第二ラウンド1組(10日、オランダ4-16日本=7回規定によりコールドゲーム、東京ドーム)

日本打線が本塁打6発、先発全員安打となる17安打の大爆発。7回まで毎回の16得点を挙げ、7回コールド勝ちで、2次ラウンド1組で2位以上が確定し、米サンフランシスコで開催される決勝ラウンド進出を決めた。

鳥谷の試合開始1分後に振り切った1発にド肝を抜かれた。チーム第1号となった。

松田、内川、稲葉、糸井、と続き、最後は坂本が満塁弾でトドメを刺した。

圧巻の前田健太の1安打ピッチング。強力打線のオランダがきりきり舞いした。

胸のすく投球だった。空振りのオンパレード。見たか日本の投手力、見たか日本の打線、破壊力。

日本の野球の底力を見せてもらえた。チームとしての力が個々人の力以上のものを引き出してくれる。

日本人の組織力で東京オリンピック誘致。スポーツの力で震災復興。3,11から丸2年。

日本の復興ののろしはWBC3連覇から一気に世界に示してゆこう。!


人集め策と議事録効能

2013年03月10日 | Weblog

昨日の会議は大勢だった。通常の地域に呼びかける会としてはこの半分位が普通だ。

地域の小学校区の自治会(町内会)長を集める「臨時総会」の号令がかかっていたようだ。

一般的に地域の問題を関心のある話題に絞って周知し、会を開くと集まる人は少ないものだ。

コミ協の「臨時総会」の号令は効果があったようだ。

意外な参加者もけっこう目についた。校区外の参加者。周知時間がなかったが、関心のある人が結構いたようだ。

2~3人、顔に記憶のある人がいた。かなり強引に自論を展開する人だ。労働組合に専従で仕事をしていた経験のある人だ。プロが来た!。ナルホド。と思った。

行政が把握できそうもないデータの開示を求め、その場での返答の言葉尻を捉えて、断定的な批判を繰り返す。5億浮いたらこれだけの事が出来る。と宝くじに当たったら発生する夢の様な話を自論展開に使ってくる。

たとえばなしとしては不適と思わない感覚だ。尖閣問題でも「泥ボーしたのが日本だから」と

そもそもの話の遡上に乗らない自論を展開する感覚だ。

ああ、ここで、熱くなって反論したら収拾がつかなくなるかも?とも思いながらも声を上げた。

問題となっていた会議に参加した時の議事録を持参していたのだ。そこの部分を述べて、5ヶ月前の会議の様子を伝えた。窮地に立っていた会長にも少しは助け舟の言葉になったかもしれない。

普段の会議議事録。役に立った思いがした。


WBC

2013年03月09日 | ニュース

野球の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンドで、3連覇を目指す日本(1次ラウンドA組2位)は台湾(同B組1位)と8日、東京ドームで対戦。延長戦の末、日本が4-3で勝利した。

勝った日本は10日にオランダと、敗れた台湾は9日にキューバと対戦する。

日本は阪神の能見が先発し、台湾は米大リーグで活躍した右腕、王建民。

9回井端が3対3の同点に追いつき、試合は延長戦。日本は中田の犠打で4-3と逆転し、この日初めて勝ち越した。この後、巨人の杉内が登板、無失点に抑えて台湾を倒した。

能見ー摂津ー田中ー山口ー沢村ー杉内と6人ものエース級ピッチャーを総動員して逃げ切った。

23時50分終了と実に長時間のしびれる試合だった。

久しぶりに野球の面白さを実感した。侍ジャパン ありがとう。


卒業式

2013年03月08日 | Weblog

今日は新潟市の多くの中学校の卒業式だ。小生も母校の卒業式に招かれた。9時30分開式。

国家斉唱、校歌斉唱、卒業証書授与、校長式辞、来賓式辞、卒業生を送るこちば、、卒業のことば、全校合唱、卒業生合唱(道)閉式の辞、卒業生退場。夢の中の様な流れだった。

多くの思い出が涙となって生徒のほほを伝う。23名の生徒。1年後にこの中学は統合となる。

「名門 新潟市立二葉中学校」は「新潟市立柳都中学校」として再出発する。2万人もの卒業生の複雑な惜別の思いをともに。

感動の一日でした。^^


体調と相談(tesuto)

2013年03月07日 | Weblog

昨日は体調が優れなかった。居間のソファでうたた寝。ピンポンと玄関チャイムの音。誰かと思ったら当町内の班長さん。どうしましたか?と聞いたら「今月取り組みの交通災害共済」誰も申込がない。それでいいか?と聞きに来た。たし

 


確定申告でわかること。

2013年03月06日 | Weblog

今年も確定申告を行なった。

申告会場は朱鷺メッセという大きな会場だった。    期限の3月15日に近づくと混むという話なので気もちに少しあせりもあったかもしれない。

思ったほどではなかったが30分位待った。パソコン入力できる、できないの区別もあった。出来る方で並んだ。

年金収入以外に不動産収入、控除証明書関連の書類チエックで手間どった。税務官の指導通りに画面入力する。けっこう手間取った。税務官は一人で複数の申告者を相手に入力指導するのでしかたがない。

今年も納税額は「0円」だった入よりも控除額総額が大きい。それも100万円を上回る。

いかに厳しい生活を送っているかが実感できた。

収入金額は「ワーキングプア」の基準である「200万円以下」だった。

傍目には金持ちに見えるらしい。アパートを持っている。されど、家賃収入は全額ローン返済に回っているのだ。

地域活動で忙しい。交流会も頻繁だ。

先日の小学校の140周年記念式典。式典には参加したが、祝賀会会場に姿を出さなかったことを不思議がられた。

「余裕が無くてと正直に伝えた」

乏しい小遣いの中からやりくりしている。7千円の会費は無理だった。

月の小遣いの中から医療費、交際費、ジム会費、食費、ネット経費を支払っている。。いつも赤字だ。

65歳になれば国民年金が入り始める。現在は厚生年金と企業年金のみだ。あと1年と少々耐乏生活は続く。

いわゆる半額年金の厳しい生活。傍目にはわからないだろう。靴の穴、靴下の穴、懇親会に出ない頻度で察してほしい。

隣の芝は蒼い。多分そんな所だ。ブログを毎日更新している暇人と思う人もいるだろう。

夜中に起きて看病しているせいで深夜に更新する習慣になっているのだ。いつも留守番電話にしている事情もあるのだ。

地域活動に参加する機会が増えれば、時間的に余裕が無く、余計な経費もかからない利点もある。暇があると暇を持て余して余計に経費がかかることもあるのだ。

傍目ではわからない懐具合。何億も脱税した不動産長者の報道もあった。マルサでなければわからない世の中。脱税疑惑。

町内会程度の範囲でもわからないのは隣人の懐具合でありましたあ!


男女席を同じょうせず!

2013年03月05日 | Weblog

140周年の校史を伝える写真が残っている。昭和8年の教室での授業風景だ。

男女別々で授業を受けている。「男女共学」がまだだった頃の写真である。いずれもひとクラス50名もの大人数クラスだ。当時の登下校時の玄関も、体育館での運動も別々だあった由。

校歌の作詞者は「葛原しげる氏」童謡詩人として知られ、作詞した童謡は4千編とも。全国400校の校歌を手がけていた。

作曲の「清瀬保二氏」は歌曲から合唱曲、映画、劇音楽、舞台組曲など幅広い作曲活動を続け日本の現代音楽を世界に紹介した。

3階の校歴室には、当時の教科書や卒業アルバム、記念写真など貴重な資料が展示されている。

そういえば小生の母校である「中学校」の校歌の作曲者はなんと「山田耕筰」だった。

日本におけるクラシック音楽の土台を築いた大きな存在。「赤とんぼ」「ペチカ」「待ちぼうけ」と言った童謡や「この道」などの作品でも知られている。その人が小生の卒業した中学校の校歌を作っていた。


お宝収集

2013年03月04日 | Weblog

アメリカン・ピッカーズ、お宝発見、骨董品発見市、TV番組でもけっこう人気だ。

先日、世界の紙幣、コインを集める企画の雑誌の初版本が目についた。

驚く程の安さで店頭に売られていた。初版本は宣伝もあって安いらしい。それでも切手と違い、「世界の紙幣」を100種以上集めることが出来る企画ということで興味が沸いた。

定期購入の申込をすると大量のホルダーがサービスでプレゼントされると書いてあった。

海外旅行するとコイン、紙幣のコレクションが手元に残る。切手帳の様にアルバム保管もブームとなるかも。と新しい企画に乗って見た。

注文して1ヶ月。3号から5号まで3冊届いた。サービスの紙幣、コインのホルダーは付いてこなかった。大量の注文があり、在庫切れ、増産手配中との詫び状付きだった。

企画が成功して褒めてあげたい気もするが、一月も経過して3号一括で送って来て、その時約束のサービス品は品切れ中という説明文1通では少しおかしい。

業者倫理に反する行為だ。サービス品が到着した時期を見て解約も検討したい。

とかくこの手の規格品。売らずもがなの商売だ。二号以降本の価格が初版本の三倍に跳ね上がり紙面構成も貧弱に見える。

所詮業者感覚なのか。少々がっかりしている。


創立140周年に寄せて

2013年03月03日 | Weblog

明治6年3月2日開校した小生の母校はこの日創立140周年の記念の祝賀式典を迎えました。

卒業生数はおよそ2万人。昭和36年4月の全校児童集合写真には「1221名」とあった。

児童数の推移は昭和37年の1504名をピークに減り始め平成24年には79名となってしまった。

2年後の平成27年度には近隣の4つの小学校と統合を」目指している。

それでも適正規模。なのだ。少子高齢化。子どもは減っても老人の数は増大している。

国力は若い力からシニアの力へ。増え続けるシニア層を活かす取り組みができなければこの国の未来は無いのだ。

「豊照小学校」は「豊かな心を持ち、未来を照らす子どもたち」の校訓をもって卒業していく。

2万人の卒業生の多くの気持ちが日本の未来を照らしてほしい。


懐かしのマリリン・モンロー

2013年03月02日 | Weblog

深夜放送のBS映画を見た。  「7年目の浮気」だった。

1955年米国映画。ビリー・ワイルダー監督、マリリン・モンローとトム・イーウエルの出演映画だ。ゴールデン・グローブ賞を取ったトム・イーウエルより、地下鉄の通気口からの風でスカートのめくれ上がるシーンが有名だった。

マリリン・モンローの魅力溢れる映画だ。この時着ていたモンローの白いドレスは460万ドル

(約3億7千万円)で落札されている。!

モンローの魅力は今でも健在だ。ジョー・デマジオ、J・F・ケネデイ、もその魅力の虜になった。

近くに現れたら誰も無視できない魅力があったのだろう。こんな人は希だろう。

最近ではケネデイ家の長女が日本大使になるとの報も。魅力ある人物の末裔は末永く恩恵を受けるものだ。モンローの子孫が残っていないことはなんとも残念。

マリリン・モンロー・ノーリターン。野坂昭如の恨み節が聞こえてくるようだ。


好きだから続く!

2013年03月01日 | ジムエクササイズ

ジムエクササイズ。ふと気がつくと40年続いている。現在通っているジムも20年だ。

以前は別のジムに通っていた。結婚式場の中にジム施設があった。そこで結婚式を挙げた。ジムに通う当時の仲間もそこでの結婚式が多かった。20代の頃だ。内履きと外履きのシューズを用意し、外に良く走りに出かけた。仲間が出来ていった。帰ってきてから、ウエイトトレーニング、風呂と楽しみがあった。比較的大きな浴室があった。銭湯みたいな感じで利用していた。

ジムを終えると9時を過ぎていた。それから帰宅、遅い夕食だが、風呂は終えている。心地よい疲労感で快食、快眠が摂れた。

この頃はジムワークの中でいろいろと興味を見つけ、目標も出来た。仕事にも活かせたと思う。体調管理に効果があっただけでなく、仕事上のストレス、つきあいでの飲酒でも無理が効いた。

この施設は現在取り壊されている。近所に出来たジムに移り、そこの後で出来た2号店に移籍し、結局現在は3箇所目ということになる。

多くの施設利用者と知己になれた。社長さんもいたし、コカ・コーラ、ホームセンター、ハウスメーカー、エレベーター屋、ポンプや、シロアリ駆除業者、電話機敷設業者、新聞記者、実に多様な職業の人が通っていた。風呂で世間話。時々懇親会もあった。

趣味の同じ人達は意気投合し易い。ここでの交流からゴールインしたカップルを何組も見た。挙式にも呼ばれたりした。

3つめのジムで合う当時の仲間。趣味は変わらないということか。夫婦で来ている。ジムで知り合った者同士だ。趣味がとりもつ縁。今も大切にしたいものだ。


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