しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

グーグル検索

2013年05月16日 | Weblog

アイパッドでとても役にたっている機能がある。

アプリの多様性だ。時計、コンパス、音楽、ゲーム、グーグルマップ、計算機、オセロ、神経衰弱、マージャンゲーム、五目並べ、ラジオ局選択、ビデオ、ユーチューブ、グーグルの検索機能等だ。

最近良く利用するのが、グーグルの検索機能だ。人名検索機能がけっこう助かっている。

イベント保険に申し込みがある人の人名をいくつか入力する。すると意外なデータがひっかかる。ある人は「元市会議員」だったり、「某有名私大の0Bで機関紙を出している幹事」だったり、「大学教授」だったり、「陶芸家」「芸能サークル代表」だったりしたことがわかったりする。びっくりすることもある。

本名で活躍されている方は出版物で名前が出るのだ。そこで検索にひっかかり、素性がわかる。という次第だ。行政に関わっている人なら「委員名簿」に掲載される。いくつかの部会名簿にひっかかる。小生の場合で検索したら「6つ」の項目でヒットした。ちなみに小生のかーちゃんの場合でも2件ヒットした。実に凄いと思う。実名がわかると素性がばれるということだ。

名簿が個人情報となった理由がわかろうというものだ。

言葉の使い方の珍しい表現を聞いたりすると「即検索」だ。実に多くの説明文が出てくる。

百科事典が売れなくなる訳である。ブリタニカが発売停止となったのも「フリー百科辞典ウイキペデイア」のせいだろう。無料で引き易い。最新項目が検索できる。

スマホで利用している人も多いはずだ。写真、ビデオ、ネットで送受信、メール配信と若い人ほど自由に機能を駆使している。

昔の方が不思議が多くていどばた会議が楽しみだった。今は調べればだいたい判ってしまう。「探偵事務所」「興信所」不況産業でしょうか。企業の採用試験。エントリーデータの検索も出来る。人事課データの共有で一度データを取られた人の再就職が難しくなった。

便利な時代と思う反面、わかりすぎて困難な時代とも思う。


ぎりぎりのタイトロープ

2013年05月15日 | Weblog

昨日は最後の打ち合わせ会だった。

16ページの運営マニュアルには細かい文字でスケジュールがびっしり。各担当毎に説明が求められた。全体が把握できている人は恐らく数人だ。

前日スケジュール。当日スケジュール。交通止め標識借用。看板、横断幕、誘導員の確保と配置の確認。電気、水道の借用確認。容量。本部テント、出店テントと配置図。フリマー申し込み数と区画の確認。関連業者用駐車場の位置、設営準備備品リストと購入。保険関連、名簿提出と付帯手続き。保健所申請、広報、接待要員、音響、芸能、会計、懇親会段取り。

あっという間に2時間の説明時間は過ぎ去った。

大半の聞き手は自分のパート部分しか理解できない。

保険契約者90名。主要スタッフだけである。会議に来た人は20名。

それぞれが、自身の受け取った資料を持って自分が関係するスタッフに必要部分の注意事項を連絡、周知させる必要がある。徹底できないと混乱と苦情が発生することは間違いない。

緊急連絡先は5箇所。1箇所では不通の場合対応できない。本部要員はいくつもの任務を掛け持ちしている。一番ゆっくりと会場を見て周りたいと思う人ほど忙しい。

イベント行事に忙殺される。

心配なのは天候も大きい。曇り空でも良い。小雨でも良い。大雨は大変だ。中止は無いのだ。

延期もできない。イベントは中止されると一切補助金申請が出来ない。地域で集めた協賛金も返さなければならなくなる。フリマーはテントが無い。商品も濡れる。販売も出来なくなるリスクが高い。

昨年は会場で盗難事故もあった。交通事故もあった。会場見守りパトロールは責任重大だ。

交通誘導員の重要だ。イベント時間中の車の移動は厳禁だ。

事故の回避は一番の関心事。保健所の関心は「食中毒の発生防止」だ。今年も厳しい指導があった。

急遽昨年出来た料理レシピが変更を余儀なくされた。申請費用、設営費用、労賃は無料でもかかる経費は大きい。町内会の活動予算を食っている。

食事が出来る屋台が少ないので期待されている。ラーメン屋台、カレー屋、パン屋、アイス屋、お好み焼き屋、山菜売り、コーヒー屋さんが出店予定だ。

本部要員は動きたくても動けない。一日来る来客対応、集金業務、注意喚起。

フリーで動き回れる一般見物客がうらやましい。一番動いた人が一番会場見学できない事情があるのだ。

こうしてタイトロープ「つなわたり」は敷かれてゆく。踏み外せないロープの危なさ。

保険は必要だとつくずく思うところです。


土日はユニクロが安い!

2013年05月13日 | Weblog

夏モードだ。気候も汗ばむ日が多くかってきた。

冬着はかたずけて、半そでも出し始めた。

会議も数多く予定されている。一張羅のスーツ、ジャケットだけでは済ませられない。とユニクロ詣でに出かけて来た。

ユニクロは土日が安い。

2990円のチノパンツが1990円と1000円引き。通常1290円のシャツが1290円。990円のパンツが790円。ユニクロ野郎と呼ばれる錦織圭のかっこよさを脳裏に浮かべて物色して来た。

ハーフパンツ、ショートパンツ、半袖tシャツ、オックスフォードシャツ、帽子等を求めて来た。パンツのすそ直しは無料だった。

わずか30分ですそ直しが出来る。大手は早い。地下1階の大手スーパーの食堂で軽食を済ますと出来ていた。スーパーのリカーコーナーも充実している。地元スーパーの酒売り場でいつも値段を見ているお気に入りのバーボンウイスキーが半値近い価格で出ていた。驚きだ。

大手の力はたいしたものだ。中小零細企業が生き残れない理由がわかる。同じ商品でこの価格差。購買層がシフトする理由を見た思いがした。

ユニクロとかけて錦織圭と解く。その心は「低価格で高品質」

ユニクロで上から下まで揃えたこーちゃんとかけて、その心は「おじんでもかっこいい」とならぬものか?

来週からユニクロで会議デビューだ。乞うご期待。^^


新人教育

2013年05月12日 | Weblog

いきつけのラーメン屋さんで新人教育が行われている。 中年の男性の新人である。

どうゆうことかというと、中年時に会社を辞めてしまった人の最出発を支援しているという。

ラーメン店オーナーの小中学校の同級生だったそうである。

この年で会社を辞めて再出発。就職は難しい。技術を覚えて「ラーメン店」を出店して再出発したい。ひいては弟子入りを頼み込まれた。ということらしい。

断れないオーナーも脱サラした人だった。15年前に2年間の修行の上に店を持った。

今の店の半分の規模だった。

顧客がついて技術がついた10年前店も大きくして現在に至っている。

既に店は場所を確保(7席程度)、立地条件は良いらしい。お客がつけば、やっていけるらしい。

オーナーも出資している。フランチャイズ店としてロイヤリテイ方式の支店1号店とする。と言っていた。不安はいろいろある。

けっこう器用と思うオーナーですら2年間かかった修行期間。

今回指導している新人には3ヶ月しかないらしい。

お客の居ない時間帯に特訓している。というが、最近忙しい時間帯にオーナーが皿洗いして新人に料理を作らせている。

出来は満足できるものでない。麺は硬く、ご飯類はムラがある。焼け焦げ、固まった粘着米のブロック、ジャリと口の中で歯に挟まる物まである。

何度も作りなおさせてはいるが、迷惑はお客の方だ。見ていて理解できるが、あと2ヶ月もこの状態では顧客も離れるだろう。

オーナーの何倍も時間がかかる料理は味も悪い。オーダーは間違える。

忙しい時間帯に来ることは遠慮したい。

新人教育は顧客のいない時間帯にやってほしい。

数十種類の料理レシピ。単品製作でなく、同時に複数の注文を受け、3つの中華鍋、麺鍋、餃子鍋、洗い場、精算、注文取り、水コップ出し、笑顔と会話。一人でこなせるまでは3ヶ月では無理そうな様子である。

オーナーの心配は、顧客の心配でもある。応援したい気はあっても味に問題があると足も遠のくだ。

我慢の3ヶ月。はあと2ヶ月続く。


学生の力

2013年05月11日 | Weblog

昨日は学生の力で助かった。

主要スタッフがお休みだったのだ。会長は東京へ産直販売。

事務局長は2泊で同じく東京へ出張。

会計、実働隊長である地元主要スタッフ4名が欠けていた。

キャンドルイルミネーション製作の佳境に入った時期であった。

大勢の学生が製作活動に来てくれた。

祭りの実行委員会側としては小生を加えても4名しか居ない中で13名も来てくれた。キャンドル製作の先生を加えた総数は18名だった。

何度も電源ブレーカーを落とす中で電源を他の部屋から引き、作業した。ローソクを溶かす電熱器を多用したためだ。

この日も300個近く製作した。合計で600個ほど出来た。

残る400個分は過去に製作したキャンドルのガラス瓶から残骸を欠き出し、紙コップに移した固形物に溶けた蝋を流し込み、芯を取り付けることで対応することにした。

ガラス瓶からかきだす係り、ガラス瓶を磨く係り、紙コップに残骸を入れる係り、紙コップに溶けた蝋を入れる係り、そのコップに芯を付ける係り。5つの工程だった。4時間かけて作業した。

集会所の押入れの空きスペースは満杯となった。祭り当日迄保管させていただく。なんせ1000個のキャンドルはとてつもなく膨大な量なのだ。

一生の記憶に残るといってくれた学生も居た。ボランテイア活動の体験はそれなりに勉強になったのかもしれない。

後1回実働活動が必要だったが、日程が合わず、開けなかった。先生がアトリエに持ち帰り製作してくれることになった。頭が下がる。

18日の前夜祭は夕刻4時集合だ。大勢のスタッフの参加が必要だ。本番の19日、

反省会は大いに慰労してあげたいものだ。


地の利

2013年05月10日 | Weblog

多くの会議に出ている。助かっている面がある。   地の利である。

会議会場に極く近い、地の利があるのだ。拙宅から徒歩2~3分の地に「集会所」がある。

ここでの会議が大半だ。月に3~6回はここで会議がある。その他に事務打ち合わせに毎週1~2回出かける。作業も同じ位ある。頻繁に自転車で往復することもある。

遂に集会所の鍵をあずかる羽目になった。集会所の管理人の叔母さんから喜ばれている。

諸中(しよっちゅう)会議があって、終了が遅くなる際は小生が開け閉めを申し出て感謝されている。

ただし、責任も発生する。火元の確認、電気、換気扇、戸締りだ。換気扇、暖房が点いていてこっぴどくしかられたこともある。

小生がかぎを預けられていることを軽く見ている会議仲間が鍵の借用に来ることがあった。

これはお門違いである。小生が参加する会議であるからこそ、開閉の責任を負うことを約して委託を受けているのだ。鍵の又貸しはあってはならない。

夕食の団欒の時間帯に玄関を開けて鍵の借用に来る人があり断った経緯もあるのだ。

管理人の連絡先は表記されているのだから、そこと連絡を取って開閉してほしい。

それが筋だろうと思う。一線を越えてはいけない。融通は図れるものとそうでないものもあるのだ。


事務局開設

2013年05月09日 | Weblog

コミ協の拠点というと事務所があって、事務員が居て。というイメージが大半の様である。

コミハウス、コミセンを持つコミ協は事務員を一部コミ協事務に利用しているようである。

上記の施設も持たないコミ協は持つコミ協との格差が大きい。

事務局というか活動拠点がコミ協会長か、副会長宅となっている現状がある。

先般行政より貸与されていたPC,FAX・コピー機の複合機の設置場所がやっと決まった。

小生の自宅である。

先月急逝した母の寝室だった場所だ。

ベッドを処分したので空きスペースが出来た。貸与されていた機材を搬入した。ここがこれからの拠点となる。

事務局の開設だ。複合機をUSBケーブルでPCとつなぐ。PCのデータを送って出力できた。

思えば1年半も使っていなかった。

不幸中の幸いで事務局が出来た。

今日から小生がコミ協の事務局長を兼務する。副会長、事務局長、事務局会計、総務部長を兼務する。

一段と多忙になる。事務局員は当面不在だ。他の地域役員も兼務している。自治協、地域団体4つ、警察、社協、他。ふ~。

今年も忙しくなりそうだ。^^;


作業3日目

2013年05月08日 | Weblog

スプリングナイトイルミネーション。春の夜の彩り。格好良いネーミングをつけていただいた。

5月19日からの「第8回早川堀通りつつじ祭り」の景気づけ、一大シンボル企画だ。

前夜祭に1000個のキャンドル(ローソク)を燃やし、300メートル程の道路を彩る。風もなく、雨もなければ、きっとすばらしい光景が見れる筈だ。

作業はけっこう大変なのだ。昨日も15人くらいのスタッフで4時間近い作業をした。

大型のろうそくを解体する人。クレヨンを削る人(着色用)、蝋を釜で溶かす人。溶けた蝋をパレットという型に流して固まったものを1センチ角に切り出す人。蝋の角ブロックを紙コップに移す作業をする人。解体した蝋を帚で掃き取る人。(踏み潰すと掃き取れなくなるため)、飲み物を買出し慰労作業にあたる人、BGMを気にかける人。クレヨン、工作用カッターの補充に走る人。さまざまだ。

大きなダンボールで5つも溜まったがまだ600個程度だ。あと2回は作業が必要だ。

楽しく作業ができているからいいもののけっこう時間と労力がかかっている。行政の支援策が必要だ。予算上の補助申請。経費の補助を依頼せねばならない。

全員がボランテイアなのだが、ローソク、クレヨン、作業備品に経費がかかっている。会場費だって無料ではない。

地域のイベントはそれなりに経費はかかる。最終日には打ち上げパーテイ(焼肉)をしたい。との提案もあった。賛成だ。苦労をして作業したメンバーとの交流は大切にしたい。和気合い合いの会話が作業中続いていた。

終わってからの清掃。帰宅時の車での分乗。缶詰

め乗車で帰宅する。学生さんのサポートがうれしい。地域に若者は少なくなった。

地域のおじん、おばん、が若手と交わす会話。けっこうきつい。


後世に残せるものと拠点

2013年05月07日 | Weblog

作家・画家・スポーツ選手・映画スター・歌手・記憶に残る偉人。後世に名と記憶・記録を残す。中村が谷繁が2000本安打した。名球界入りだ。王・衣笠に続いて長島・松井が国民栄誉賞を貰った。国民の多くが後世に残るスターとして認めた。

多くの日本人はこの栄誉を自身が受けることはできない。稀有な業績を上げることができる人は限られる。だからこそ、特別な表彰があり、記録が残るのだ。

多くの日本人は誰の記憶に残ることなく一生を終える。とりたてた業績はないのだ。

一サラリーマンとして、あるいはその妻として一生を終える。通夜式、告別式の時に喪主が述べる故人を偲ぶ言葉。お斎の時に偲ぶ縁者の会話。形見分けと遺品の整理が終わると残るは家族にありし日の教えがいかに伝わっているかが問われるのだろう。

父の背を見て育ち、母の愛を感じて過ごした日々。遺族は遺影を見る度に故人の教えを感じることになるのだ。DNAが伝わっていることが直系の誇り。

故人を辱めることなく、自身もすごさねば。と思う気持ちが「後世に残した故人の業績」なのだ。

多くの日本人がそうであってほしい。

昨今「無縁社会」という言葉を耳にする。誰にも見守られず他界する仏。

縁者が現れない多くの無縁仏。日本の底辺を支えて来た多くの日本人であっただろう人々だ。時計と写真数枚のみが遺品となる老人施設の住民。

多くの家族を持ち、記憶を伝えた縁者に恵まれた人との差は歴然だ。

墓を守る事、それは故人を偲ぶ事である。自身を律する教えを故人から頂く大切な務めなのだ。

最後まで家族と共に過ごせる環境が大切である。

根無し草的、放浪者は後世に残る記憶すら無い。水葬、自然葬、などが記事に出るがそうゆう人の残す物はあるのだろうか。

記憶を戻す拠点の確保。霊園よりは自宅に近い菩提寺。墓の確保はやはり必要だと思うところです。

 


祭り会場

2013年05月06日 | Weblog

第8回早川堀通りツツジ祭りの会場写真である。

大工事の最中だ。4車線のうち、2車線をつぶし、遊歩道を作る。水路を配し、高木(桜2種、柳1種、サルスベリ、他1)と低木(つつじ)の植栽が行われる。600メートルの区間だ。写真は水路の石貼り工事の様子。みかげ石、渡り石板等の石材が積みあがっている。GWの連休中は工事がお休みだ。

普段は交通誘導員が大勢いて、立ち止まることも躊躇するほど、指示棒を振られる。ゆっくり見ることも写真を撮ることも困難だ。

今日は工事業者も人も出ていないのでゆっくり歩いて見てこれた。この会場で18~19と地元の祭り「第8回ツツジ祭り」が開催される。

工事ロープの張られていない場所(道路等)でフリマー、屋台、ステージ、駐車スペースを確保しなくてはいけない。直前に配置位置を確定する。工事進捗状況と密接な関係がある。

工事の影響が比較的少ない道路が駐車スペース(フリマー等出店業者用)だ。昨年と異なり隣接してスペースを確保できなかった。設営担当は最後まで悩んでいた。

多くのスタッフの参加が求められる祭りなのだが、スタッフ不足は今年も深刻だった。いつも綱渡り。大丈夫だろうか?いつも不安がある。直前の会議とシナリオ配布。ここでようやく概要がつかめる。今、数名の主要スタッフが最後の追い込みに入っている筈だ。

祭り当日は20%の負担感だ。80%は準備である。あと10日。最後の追い込み作業が待っている。


ブログとフェイスブック

2013年05月05日 | Weblog

フェイスブックに登録しているが、ほとんど書き込みしていない。

それでもうるさいくらいメッセージが入る。

関係ないと思われる人から友達申請が来る。反応がほしいわけでもないのに「いいね」と書き込みがある。

ブログは気楽だ。毎日書いても全く「反応が無い。

けっこう読んでくれている人がいることはアクセスデータでわかる。

自分の日記帳なのだからだ。人がどう思って書くかなんてことは批判されたくない。コメントなんてどうでもいい。当方の勝手でしょ。と言いたい。

毎日気軽に思ったことを書いている。友達とやりとりしたい。なんて思う訳ではないのだ。

ここがフェイスブックと異なるところだ。友達を増やして意見交換。友達との交友をメインとする人はフェイスブックでやってほしい。

小生は一線を画している。フェイスブックに多くの書き込みをしている人の情報を時々覗くだけである。

ブログは覗かれてもかまわない。さしつかえの無い範囲で書いている。コメントはブログ内でお願いします。と断りも入れている。メールでのコメント、意見は求めていない。

これが良くわかってもらえていない。面と向かって言いにくいことを書いたりもする。

多分読んでくれたのだろうと思う反応も時々気づくこともある。これが効能だと思っている。

感情をあらわにして反論するでなく。ブログでぼやく。つぶやく。のである。婉曲に伝わる。これでいいのだ。目的は達せられる。

いわずもがなの論理では不足なのだ。言いたくても言えないではなく。婉曲に直接的でない伝え方。これがブログの効能だと思っている。


3週間ぶりのジム

2013年05月04日 | Weblog

昨日は三週間ぶりでジムに出向いた。

母の急逝で心の整理がつかなかった。最初の1週間は記憶に無いくらい忙しかった。

2週目もけっこう来客があり、家を空けられなかった。

週1回の住職の読経は49日迄続く。2週間目から溜まっていた地域関連の作業をこなした。

町内会総会、コミ協、地元行事、行政関連、3週間経ってようやく一段落した。

床屋、 かかりつけの内科診療室、も訪れた。最後がジム訪問となった。

常連仲間から声をかけられた。「ずいぶん久しぶりでね」と。理由を述べて釈明した。

心配してくれていたようでうれしかった。

案外普通にエクササイズをこなせた。ただし、水着は「からからに乾き切っていた」ため、一旦水に漬けてやわらかくしてから装着した。

ジムスタッフ。レセプションの笑顔がいつもどうりで心が落ち着いた。すべて軽めの再スタートだった。こうして復帰。普通の生活にもどりつつあることを確認した。


昼寝の場所

2013年05月03日 | Weblog

夜中に起きて作業をしている。

議事録、会則、会議案内。深夜から早朝の6時頃の作業だ。

6時過ぎには朝食、愛犬散歩。来客が9時から11時位まである。お昼頃早昼食を済ますと眠くなる。居間のソファーでウタタネしていた。結構熟睡していた。

電話で起こされた。

会長からである。矢継ぎ早に多くの連絡事項を声だかに告げられる。

頭がもうろうとしている状態である。意味が取れない。メモも取れない。

一旦電話を切って、メモ紙を持参し、会長宅に出向いて確認した。

反省がひとつ。昼寝は自室のベッドでしょう。留守電は出ないことにしよう。

意識がもどらない内に電話応対すると混乱する。

「昼夜逆転の日常生活」=「暇人生活」=「しるしのないカレンダー生活」が通常生活をしている人からすれば迷惑千万な話ということでした。


メデイアシップからの眺望

2013年05月02日 | Weblog

万代橋袂に完成した「メデイアシップ」=新潟日報社本社ビルに完成後初めて入った。

新潟市中心部に久々に出来た大型商業ビルだ。地上20階建て。19階に展望室があり、周囲を無料で眺望できた。家族で出かけてきた。夕刻だったため暗く、写真写りは好くない。

万代橋、朱鷺メッセ、ホテルオークラ、真下に有料老人ホームが見える。信濃川と万代橋。

新潟市の名スポットです。


最後の会議

2013年05月01日 | Weblog

組織統合を目指す改革会議の10回目の会合を行った。

短期間に10回の会合。出る人も大変だが、案内、資料作成、議事録、改定資料直し作業。会議当日の司会進行、運営。けっこう大変だった。

これで最終案が承認されれば、総会での承認となる。新体制のスタートだ。

忙しくなるが、大勢の参画で組織は活発化するはずだ。長年の願望であった。試行錯誤もあろうが、従来になかった視点で活動が出来る。

楽しみだ。


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