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しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

NGT48

2017年04月15日 | Weblog
先日早朝散歩でみなとぴあを訪れた。愛犬との散歩である。7時頃だ。みなとぴあ(郷土資料館)前の芝生に柵が設置されていた。多くのテントが畳んで設置されていた。旧第四銀行住吉町支店(現在はレストランカーブ・ドッチ)付近の堤に長蛇の列が出来ていた。???と思ったら「NGT48ライブステージ」という看板が出ていた。昼(12時から)のイベントである。朝7時から並ぶ!驚きだ。良い席取りをしたいというファンの行動の様子。タクシーが沢山お客を乗せてみなとぴあの駐車場前で客を降ろしていた。  客は若い!男が多い!「若いギヤル集団NGT48」のファンなのだろう。加藤美南、北原里英、柏木由紀、も来るのかな?
午後からTV中継もやっていた。国民的歌手で地元出身の「小林幸子」もハプニング登場していた。好天ではなかったが、雨は降らずに済んだ。全国版アイドルグループの活躍はうれしい。地元を盛り上げてほしい。そーいえば、先日、リユートピア(市民芸術文化会館)
での政令指定都市指定10周年記念イベントにも「ネギっこ」を始め、地元出身のピアニスト、バイオリンニストがゲスト出演。感動の演奏と歌を披露していた。新潟もメジャーな活動ができるようになったものだ。と少し感動している。地元の活動。そーいえば、地元で活動している団体は他にも数多くある。12回目を迎えた「下町早川堀通りつつじ祭り」これは5月7日(日)開かれる。みなとぴあに接する早川堀通で行うイベントだ。今年も市長が挨拶に来る予定だ。小生も交通誘導で参加する。地元のイベントは開催することで地元が元気になれる。多くの裏方の地道な努力で支えられている。華やかな部分だけでない。早朝からイベントを支えている裏方の顔を見てほしい。スタッフ名札の人こそ、地元の本気のボランテイアの面々だ。

胃カメラとバリウム

2017年04月14日 | Weblog
検診が始まった。旧豊照小学校の玄関先に検診車が2台停まっていた。9時から近隣の住民が診察カードを持参して
検診を受けに訪れていた。肺がん検診と胃がん検診を受けることができる。
この胃がん検診は「バリウム」を飲む。白い液体だ。造影剤というらしい。レントゲン装置に良く映るらしい。
胃の状態を良く見ることができるようだ。牛乳瓶1本分くらいは飲むだろうか。胃を拡張するための発泡剤も同時に飲む。
ゲップを我慢して撮影に臨む。技師の指示で右に左に体を回転させる。頭が下がったり、回転したり、腰を上げたり下げたり
立て続けに指示の声。10分は格闘して終了する。終わると下剤を4錠いただく。
家に帰るとお腹がごろごろする。気分も悪い。遅い朝食を摂って寝た。
起きたら1時間は寝ていた。通じもついた。バリウムがもう出た。お腹が空の状態でバリウムを飲むと
直通で外に出るようだ。この日は一日お腹が少し痛かった。
近所の内科医で胃カメラを飲んで検査したことがあった。この時は2度とこの検査は受けたくない。と思う程
苦しかった。今朝のバリウム検査は苦しくはなかったが、終わった後でいつまでも余韻が残る。
どちらがいいか。人による。胃カメラを苦痛に感じない人もいるが、小生はバリウム派だ。
閑人となったし、バリウムを飲んだ後は家で寝ていれば軽く済む。
全国で数百万の国民がこの選択をしている。同じ思いをする人も数百万人だ。
ひと月後に検査結果が届く。それをもって今度は近所の内科診療所に通う。
別の検査を受けるため。かくして、国民の多くは年に2度以上は医療機関での検診を受ける。
米国民はオバマケアが危機に瀕している。日本の制度がはるかに手厚い。
日本人の平均寿命の長さは世界有数。日本の医療制度の良さを実感している。

進行シナリオ

2017年04月13日 | Weblog
総会シーズンだ。年に1度の大役。議長さんは気がかりだ。そこで必要となるのが「総会進行シナリオ」だ。例年のパターンを参考に経験者が作成する。総会議決権のある会員総数、当日の議決権のある会員出席数、事前で出ている委任状出席数。合計する。会員総数の半数以上の出席で総会成立となるケースが多いようだ。中々おもうような参加者がないなかで苦労している町内会総会が多いという話も聞く。
小生の所の町内会は総会と研修会、終了後に懇親会の場を用意するパターンで参加者を確保している。今年も集計結果が出た。60%以上の出席率だ。回覧版の廻る世帯に限れば8割を超える。マンション、アパートの住民は出席確認がなかなか取れない。どこの町内会も苦労している。
回覧版の廻る世帯での不明世帯は数件になった。なんとか今年も総会が成立しそうだ。事務局、総会議長、会長、講師、用の進行シナリオを作成する。事前に配布しておく。当該担当者は自分のパートの部分を考慮したシナリオ文書を読み上げる。アドリブも加える。
シナリオがあれば不安は少ない。シナリオ通りの進行が進みやすい。難しい質問があれば議長は会長に振る。会長も即答できなければ役員としばし協議する。通常は大過なく総会は進行する。あとは講師の紹介と高齢者に耳よりな「健康講座」を専門家の熟練したトークに委ねる。終了後は弁当を用意、お酒、飲み物で懇親会だ。けっこう評判が良い。懇親会は会費制である。一部費用を町内会で負担しているので、参加者はお得となっている。今年もシナリオが出来た。関係者に事前配布する。あとは総会当日を待つばかり。好天を期待したい。雨の日はハプニングが出やすい。

日和山小の入学式

2017年04月12日 | Weblog
昨日、4月11日は日和山小の入学式があった。旧栄小学校の地に校舎を増築して移って来た。旧豊照、湊、入舟、栄、の4小学校区の小学生65名の新一年生が入学した。校長も変わった。教育委員会から来た小林校長。第3回入学式は新校舎での最初の入学式となった。
31名となった来賓者。先月まで日和山の校長だった阿部前校長さんも出席した。国民的歌手小林幸子さん作詞・作曲の校歌合唱を参加者全員で歌った。担任教諭の紹介、退場は6年生が新1年生の手を引いての退場。ドラ校長として有名だった阿部校長のドラは佐渡汽船に返却された由で今回はドラの音での出航はなかった。新しい校長は新校舎で新しい出発をした。伝統は新たにつくられるもの。
新しい生徒・新しい職員、新しいサポーター。皆、感動を新たにしてこの日の行事を祝った。


選挙運動?

2017年04月11日 | Weblog
来年は市長選がある。同時に市議選もあるそうだ。議員さん、元議員さんのサポーターが来始めた。
活動報告をする。それなりに支持者を打診する。こんな活動をしている。現況認識とこれからの活動予定。サポーターは政治談議を始める。初めて訪問した割りには長時間話す。いいかげんにしてほしい。それとなく支持候補の応援を頼んでゆく。名刺も置いてゆく。地域の任意団体の役員をしている様子。こんな飛び込みで支持者が増えるのか?大分早いが選挙運動にならないのか。違反となれば警察も動く。この地域の議員さんは?誰でも知っている事を聞く。調査魂胆がわかる。突然の訪問者は短時間でお引き取り願おう。首相の座があやうくなる事件もあった。政治団体、利権団体の個別訪問は注意したい。

新しい体制でスタート

2017年04月10日 | Weblog
早川堀の清掃活動が新しくなった。4月の最初の活動日だった。毎月第二・第四日曜日の朝8時から清掃作業を行っていた。平成29年3月末で新潟市からの補助金活動対象としての早川堀清掃活動としての活動費用を申請する事業継続を辞退した。維持活動4年目に入り、活動団体としての会は自発的に発展的に会独自の運営を行うことに活動の軸足を移すことを決定した。活動報告書を写真付で部門毎(道路・植栽帯・水路)に行っていた作業報告書の作成を行わない。このことで、新たな発想で地域に呼びかける事ができる。前向きな発想で地域によびかけることができる。考える会独自でやってゆく。会が一人立ちする時期に来たと認識する。ただ、行政が従来行っていた高度な維持管理活動・地元住民の一般的なボランテイア活動では手の及ばない作業については従来通り行政の手で維持管理いただきたいことを要望した。生憎の雨模様だったが、いつも同りの参加者があった。カッパを着て作業した。植栽帯の雑草、縁石、歩道に隣接する雑草取り、水路清掃を行った。写真は一切撮らなかった。報告の必要は無いのだ。活動仲間の顔を確認すること。地域がきれいになったこと。活動をした証としての心地良い汗をかいたこと。リヤカー一杯の雑草を取る活動ができたこと。やり終えた時の満足感を確認できたこと。「金をもらって活動している!」と中傷する輩の根拠を絶つことができたこと。中傷する輩の前で雨天の酷な活動作業を示せたこと。これこそがボランテイアの心意気を示せたこと。終わってから風呂と朝食を摂った。午前中一杯心地良い疲労感でうたたねできた。一層、地域活動の深化が図られたことが確認できた。参加者の心意気を示すことができた。

PC機器がほしい。

2017年04月08日 | Weblog
コミ協の会計相談があった。繰越金が大きい。
必要な備品が不足しているのではないか。コピー機の更新をしたい。
用紙棚が機能しなくなった。4つの紙の収納箱の一つが機能しない。一番使用の少ない
B5用紙の収納棚としていた。パソコンの老朽化がかなり。行政から貸与されたものだが、5年を経過し、ワープロ機能が壊れた。
データ保管に使っている。別のパソコンで作成し、移して保存している。他のコミ協の貸与パソコン・複合機(コピー機)も似たようなものだろう。
大体同時期に貸与されている。行政のこの機器の担当者に聞いた。更新の予算はない。とのこと。コミ協で買うしかない。
一基10万はする。複合機、コピー機、PC,3つで30万の予算だ。
一番必要としている人の声を聞いてほしい。事情を伝えた。判断はトップ次第。声を上げないとわからない。一応、声を出した。
却下されたら意欲が減退する。実態を知る事。ヒアリングを重ねる事。トップの仕事だ。要望の実態を知り、
現状を掴み、予算を踏まえ、十分な判断資料を示し、合意を得る作業に力を注ぐ。これが出来てこそがトップの仕事。不十分な情報を与えられて判断の愚を犯せば組織は機能しなくなる。一番苦労している人達がむくわれない。やりがいは失われる。

平成29年度 入学式

2017年04月07日 | Weblog
4月に入り新年度。入学式が始まった。教育目標 「未来を切り開く生徒」三つの理念 「自立」「創造」「貢献」を目指す姿とした
新潟柳都中学校の入学式に行ってきました。
男子32名、女子44名 計76名の新しい生徒を迎えることができた入学式でした。全校生徒数は1学年76名、2学年70名、
3学年98名計244名となりました。職員数は校長1、教頭1、教諭18、養護教諭1、事務1、用務1、司書1、地域教育
コーデイネーター3、ALT1の計28名です。当日は来賓25名の参加もあり、サポーターの数も多かった。
教頭が異動で赴任して来た。若い!有能なのだろう。期待したい。来賓も変わっていた。PTA会長、隣接する小学校日和山小学校長
中央区社協事務局長、等も変わっていた。あと1名生徒が増えればもう一クラス増やすことが出来た。との話も出た。そうなれば、教諭の数も増やすことができる。学校環境が変わる。この学校の強みを生かし、クラブ活動の充実を重ね、小中一貫のモデル校の強みを生かし、転入者が増える
環境ともなってほしい。とも思った。いつもの顔馴染みの来賓者、学校関係者と挨拶を交わし、あっという間の入学式は終わった。


購入履歴から

2017年04月06日 | Weblog
ヤフオク、アマゾン、等の通信販売で利用が拡大している理由の一つに購入履歴からの再度の発注ができることがある。
この品物を再度買う。として、過去に支払った指定口座(すでに登録済)からの引き落としが可能なのだ。
スマホで簡単に検索できる。過去に購入したことのある商品が履歴で出てくる。
髭剃りの洗浄液、プリンターの替えインク、芝刈り機のナイロン替え刃のカートリッジ、水着、Tシャツ、メンズ小物、
過去に購入した履歴が品物の画像入りで表示される。「この品物を又買う」と指定する。買い物かごに入れる。
決定ボタンを押す。後は登録されている住所に注文品が届く。実に簡単。品物は過去に買ったことがあるから
納得している。消耗品が多い。けっこう便利。出かける必要が無い。ものぐさとなった高齢者にも、忙しい若者にも
大人気だ。かくして通信販売が拡大する。宅配業者が忙しくなる。一般の商店は来店客が減った筈だ。
デパート、衣料品店、電気店、店頭販売で多種多様な商品を展示し、場所の確保とインテリアに金をかけなくとも
無店舗販売ができる。コストもかからない。安くできる。時代の流れだ。安さと買いやすさ、自宅に宅配。
こんな時代になったこと。昭和に育ったロートルには驚きだ。この購入方式は続くだろう。
大型商品、高価な商品、納得ゆくまで品定めしたい。現物を実際に見て、確認してから購入を決めたい。
そう思う品物以外はネットで購入。となる流れだ。
日用品を扱うスーパー、食料品等の鮮度が大切な海産物屋、特殊な専売品を扱う店。そんな商売しか生き残れない。
御用聞きに来る商売。そんな需要はネットに関係ない高齢者宅に限定されてきた。{/ase/
}

ピンチをチャンスに②

2017年04月05日 | Weblog
無償ボランテイアで行っていた活動。数字に出て来なかった活動。ここが重要。
認識が薄く、外部にアピールできていない。有償ボランテイアで行っていた活動が
作業量の面で数字に出ていた。参加員数、作業時間、作業内容、写真付である。
無償ボランテイアで行っていた作業。これは報告の必要のないもの。
だから写真も必要なく、作業時間も調べる必要がない。としてきた。
だから資料が作成できなかった。実態が明らかにならなかった。
本来、無償ボランテイアの作業量は膨大なものだった。
毎日の作業が必要だった。早朝清掃で対応していた。ほぼ毎日作業していた。
一般清掃・一周1・3キロのスリットの泥除去作業。一人では1月の作業量。これを年間3回
行って来た。歩道上のブロック・縁石の間から生えてくる雑草の除去。電動カッターで切る作業は
日常的だった。除草剤も全域で年間3回散布した。枯れるまで2週間かかった。枯れた雑草も刈りとった。
除草剤の散布は薬剤をタンクに入れ水で薄めて散布する。重いタンクを背負って散布する。1回20分で空になる。
3回繰り返す。この作業で1日の作業。これを年数回行って来た。
電動カッターでの除草は植栽帯に繁茂した雑草・高く伸びてきた低木の剪定に使った。
危険なので作業員は2名に限定していた。周囲に人を近付けなかった。混合油を燃料に用いた。
この作業もボランテイアで報告されることが多かった。
道具の購入・作業確認・作業報告・会議の会場費用・議事録作業・事務局経費・用具保管庫の経費、
時間的・経費負担的な観点から精査されたことが殆どなかった。
無償ボランテイアだったからだ。数字に表れなかった作業。これを有償ボランテイアと勘違いする輩が現れた。
「金をもらって作業している」俺の町内の植栽帯・歩道部・水路付近、清掃活動が不十分だ。
町内の有志を組織した。作業をさせた。金をくれ。と言う輩が現れた。
定期清掃(月2回)以外の早朝作業はボランテイアであることが理解されていなかった。
圧倒的に作業員が足りていなかった為、月2回の作業以外に日常の清掃作業が必要だった。
一人で行う早朝清掃。負けジと始めたとこの輩は言った。一人で行った早朝作業。
この延べ時間・作業量・作業内容は報告されていない。感化されて組織して数名で行った
自分の町内の清掃。この作業を有償で対価を求めて来た。
無償ボランテイアであることが理解されていなかった。ここが問題となった。
無償ボランテイアは報告もいらない。対価も求めない。この事が理解されていなかった。
圧倒的に不足していた早朝ボランテイアの不足。苦情に繋がったが問題が実態の理解に良い契機となった。
定期清掃だけでは作業が不十分な事。早朝清掃が足りていないこと。裏方の作業の実態。
少し理解が進んだのではないのか。少なくてもクレーマーの出現で問題点が明らかとなった。




ピンチをチャンスに

2017年04月04日 | Weblog
見えていなかった活動を見えるようにする。そこを評価する。苦労を共有する。苦労を分担するにはどのような方策が必要か
検討する。身体の動かなくなった人は資金集めに動けるにではないか。清掃作業が苦手でも口が動き、得意とする人もいるのではないか。
身内の活動に批判を浴びせるのでなく、自分で資金集め、支援者の要請と確保に動くことができるのではないのか。
定期清掃以外に日常的に事務局が行っていた作業。無償ボランテイアの実態。そこまでは言う必要がないと思っていたかもしれない。
それが必要な判断を遅らせてきたかもしれない。関係者の理解不足が肉体的に精神的に日常的に見えない所で活動してくれていた
裏方の意欲を減退させてきた。外部に要望する広報活動より身内の批判に走る高齢者が増えて来た。率先垂範できない高齢者の批判は
「なんだ!」となる。ブラック企業の社長の様だ。こんなところでは働けない。元々ボランテイアの活動なのだ。
報酬をもらうことを期待しているわけではない。やりがいのある社会貢献活動。社会福祉事業に参加する。実践することで
自信と自身の生活規範の確認ができる。生きがいともなる。そこを求める人が大半なのだ。身内の批判は避けたい。
言われた人は本当に腹立たしい。わかっていただきたい。身内を敵にする発言は命取りだ。老害と言われても仕方がない。
正しい活動時間の把握。有償・無償の別の作業時間の実態。必要とされる活動と人員数。事務方の作業の裏方の実態。
そこが正しき把握されてこそ、新たな対策が立てられる。批判より自分でできる有用な活動の発想が生まれやすい。
自分ができる活動のテリトリーを確認すること。高齢者・病人ができること。健康な人ばかりではない。
資金提供・身内の活動者への支援。行政への働きかけ。できることを考える。ピンチをチャンスに。
今、問題が出ていることは、チャンスに変えられる絶好の機会ともなり得る。

大きな判断

2017年04月03日 | Weblog
10年の成果を無駄にするのか。関係者から罵声を浴びる。一番苦労してきた事務局が浴びる。
それぞれの想いがある。重々理解している。力量を考えず強がりも言えない。
大きな成果を上げてきた活動だつた。一定の区切りがついたら活動内容が変わった。
新しい活動内容を主要活動として位置づけ、従来の関係者と沿線住民に伝えきれなかった。
体制の拡充ができなかった。新規事業の賛同者が思うように増えなかった、病気と高齢化という
新たな事態に対応できなかった。悔しくないのか。悔しいですよ。一番悔しいのは言われた人だ。
言った人はやれているのか。活動してきた仲間がいがみあう状態になってしまった。
人間の心と体の葛藤。今、大きな判断が下された。

愛犬の死

2017年04月02日 | Weblog
近所の愛犬が死んだ。大型犬だった。2匹飼っていた。いずれも今年死んだ。
1匹目は13歳、2匹目は10歳でなくなったそうだ。いつも家族が朝夕散歩させていたから、
見なくなるとすぐに気がつく。犬の寿命は小型犬は比較的長く、大型犬は短いそうだ。
最近死んだ犬の死因を聞いた。癌だったようだ。身体をさわっていると良くわかったそうだ。
動かなくなり、食べなくなった。亡くなる数日前に最後の散歩の時に廻りを見渡し、思い出にふける
様子が見えたそうだ。今から考えると最後を悟っていたのだろう。と。
わずかな時間目を離した隙に息を引き取っていた由。
飼い主のショックと寂しさが良くわかる思いがした。専門の業者に引き取ってもらい、
焼いてもらった由。合同のペットの墓地に納骨した由。
今は愛犬の写真が飾られている由。
家族同然に過ごしたペットの死は悲しい。悪態をつく事もない。人間の様に
怒りっぽくなったり、文句を言う訳でもない。苦痛を訴えることなく、
この世を去った。手のかかった人間の高齢者よりよほど惜しまれて家族の元を
去ったのではないか。
飼い主の膝に頭を載せて眠る愛犬の在りし日の姿。お腹を上にしてなでてもらいたいしぐさをする。
何千回もした「お手」「お座り」喜びしっぽをふり続けるしぐさ。
目にうかぶと涙が止まらない。多くの愛犬家が経験する悲しい別れ。
今年も近所でありました。

異動の季節

2017年04月01日 | Weblog
TV番組のキャスター、娯楽番組の司会者が交代の挨拶をする。
そうか年度末だ。4月より新しい顔が増えた。連日家族の帰りが遅い。
新人歓迎行事に呼ばれている。そーいえば、娘も職場を変わった。3つめの職場である。
最後にしてほしい。永久就職先もみつけてほしい。そんな親の想いもある。
娘は小生に似て酒が強い。一升酒でも大丈夫だ。小生も若い頃はそうだった。
今はビール1本程度で十分だ。それだけ衰えたということ。この時期になると
若かった頃の記憶が時々懐かしくなる。
パチンコ、お酒、宝くじ、コンパ、ボーリング、カラオケ、ドライブ、
映画鑑賞、旅行、プチ恋愛。読書もしていた。
多趣味だった。多くの交流があった。連日帰宅が遅かった。若かったということ。
睡眠時間がなくても無理が効いた。体力もあった。
今はとても懐かしく思える。疲弊した仲間の姿を見る。若ければそのような判断には
ならないだろう。と思える事だ。年齢とともに体力が低下する。
精神的な疲れも蓄積されるようになった。若い頃、我慢できたことができなくなる。
怒りっぽくなる。相手を恐れる気持ちが薄れる。年長者など怖くない。自分も年長者だ。
自分以上の年長者など老害人物とすら思う。
異動の季節。環境が変わる。自分も変わる。気がつかなくなれば認知症を自覚するべき。{/hiyo_shock2
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