スズメウリ(雀瓜 ウリ科)
よく見ないと見落としてしまいそうな
小形のツル性植物。1年草。
花は直径6ミリぐらい。花期8~9月。
果実は若い頃は緑色ですが、
熟してくると灰白色に変化します。
これは成熟した果実。
スズメウリは金剛山でも見られますが、
個体数はあまり多くはないようです。
近くにスズメウリの兄貴分・カラスウリの
果実もぶら下がっていました。
秋も深まってくると、赤く染まります。
ヤマハッカ(シソ科)
シラネセンキュウ(セリ科)
ユキザサ果実(ユリ科)
春に真っ白な花を見せてくれたユキザサ。
身にまとっている葉は、虫食いでボロボロ
ですが、果実は真っ赤に熟し、宝石のよう。
ツルシキミ(ミカン科)
タマゴタケ(テングタケ科)
ホコリタケ(ホコリタケ科)
こんなキノコも…。名前は?
クサギ(クマヅヅラ科)
ヤブツルアズキ(マメ科)
金剛山の帰り、下赤阪の棚田に立ち
寄りました。
1週間前に見た時より、黄金色が増し、
黄金の波が押し寄せてきそうな感じ。
収穫まではもう少しかな、、、
水路に映えるヒガンバナ。
(2016・9・24)