先日アップしましたナンバンギセルと
ナンバンハコベをもう一度、見に行
ってきました。
ナンバンギセルは前回よりきれいに
微笑んでくれていましたので、つい
つい夢中になって撮影中、知らない
間に手をススキで軽く切ってしまい
ました。
ナンバンギセル(ハマウツボ科)
ナンバンハコベ(ナデシコ科)
ヤハズソウ(マメ科)
花は小さく、あまり目立ちません。
花期8~9月。1年草。
葉脈がヤハズ(矢筈)のように見え、
葉のどこを引きちぎってもヤハズの
形にちぎれるところから、
ヤハズソウの名がついたそうです。
ネコハギ(マメ科)
タニソバ(タデ科)
ヒメジソ(シソ科)
ヤマホトトギス(ユリ科)
葉も花も、両方綺麗なのを探すのは難しい。
いつも葉は虫食いだらけ。
虫君にとっては三ツ星レストランなのかも。
ジャコウソウ(シソ科)
マタタビ果実
ツリフネソウ(ツリフネソウ科)
スジアカハシリグモ(キシダグモ科)
ツリフネソウの撮影中、卵のうを抱え
たクモが近寄ってきてくれました。
バランスボールで遊んでいるよう。
ヒキオコシ(シソ科)
ミゾソバ(タデ科)
アキチョウジ(シソ科)
ススキが穂を出してきました。
尾根を渡る風もひんやりしてきました。
金剛山にも少しずつ秋の気配が…。
数日前まで暑い、暑い
と愚痴っていたのに、、、
クリも弾けそう!(赤阪村付近で)
いつもご覧いただきまして
ありがとうございます
(2016・9・6)