金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

オオタチツボスミレ(大立坪董)

2017年05月03日 00時33分43秒 | 金剛山の山野草

 5月に入り、何もかもが次々に
 開花。
 おかげさまで私、楽しい時間
 を過ごさせてもらっております



 オオタチツボスミレ(スミレ科)
 多雪地帯に多いスミレだそ
 うで、タチツボスミレより大き
 く、背丈は15~25㌢。
 花の直径は2㌢前後です。




    距が白いのが、一番の特徴。



  タチツボスミレより葉に丸み
  があり、葉脈がへこみ、波
  を打っているように見える。
  葉の切れ込みも浅い。






   ニオイタチツボスミレ
   いい香りを放ちます。




    エイザンスミレ



   園地のシラネアオイ、見頃です。



    ミツバツツジも満開!



   タニギキョウ(キキョウ科)



   フウロケマン(ケシ科)



 レンプクソウ(レンプクソウ科)



   クリンユキフデ(タデ科)



 ジロボウエンゴサク(ケシ科)




   ミヤマハコベ(ナデシコ科)



   ユキモチソウ(サトイモ科)
   先日とは違う場所に、もう
   一株、出てくれました。




   ウスノキ(ツツジ科)



    フタバアオイ
    (ウマノスズクサ科)




   ミヤコアオイ
   (ウマノスズクサ科)




   オオバタネツケバナ
       (アブラナ科)




   ツクバキンモンソウ(シソ科)



   スズシロソウ(アブラナ科)




              (2017・5・3)

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