金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

セトウチホトトギス、マルバノホロシ他

2022年10月02日 08時25分39秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

我が家で稲刈りをしました。
とは言っても、自給自足に
は程遠く、ひと刈でおしま
い。
赤阪のお百姓さんに余った
苗を頂き、睡蓮の水鉢で育
てました。思っていた
より粒
が大きく、感動の稲
刈りでし
た。この稲穂、
お正月の飾
り物に使い
ます。

セトウチホトトギス(ユリ科)
金剛山では数が少なくなり
ましたが、お隣の岩湧山で
は「もうええで」と言うぐらい、
見られます。




ヤマジノホトトギスに似てい
ますが、セトは花弁基部下
方が黄色く、花柱に斑点が
あります。
ヤマジには、どちらもありま
せん。


マルバノホロシ(ナス科)



白花のユウゲショウ(アカ
バナ科)金剛山の麓でも、
見かけられるようになって
きました。
アメリカ原産の帰化種。


カラスビシャク(サトイモ科)

ツルアリドオシ(アカネ科)

ウバユリ果実(ユリ科)

タニジャコウソウ(シソ科)

ヤマハッカ(シソ科)

ネナシカズラ(ヒルガオ科)

獲物を狙うカマキリ

ふかふかの泡状の中に卵を
産みます。泡の塊は冬の寒
さからと、外敵から卵を守り
ます。ふ化は4月中頃から。

ボントクタデ(タデ科)