大和葛城山にオオナンバンギ
セルを見に行って来ました。
(8月6日撮影)
オオナンバンギセルは、ススキ
などイネ科の植物に寄生する
寄生植物。寄生根と呼ばれる
根を宿主の根に食い込ませ、
養分を横取りして生きています。
同属のナンバンギゼルに比べ
花が大きく、やや標高の高い
所に生えます。1年草。
このススキ原の中に咲いて
いますが、ススキで手など
切らないようにご注意を!
蕾がたくさんありましたので、
まだまだ楽しめますよ。
天狗谷コースを登りました
が、途中、様々な花との
出会いがありました。
コオニユリ
ヤマユリ
ヌスビトハギ
クサアジサイ
キツリフネ
ゲンノショウコ
前方のお山は、
私のホームグラウンドの
金剛山です。
カワラナデシコ
ナツノタムラソウ
アップで、、、
サオトメバナ
PM2時過ぎに、避難所開設
のエリアメールが入りました。
慌てて雨戸を締め、念のため
お風呂に水を張り、懐中電灯
なども、、、。
今も雨が激しく雨戸をたたい
ています。
どうか大きな被害が出ません
ように…。
(2017・8・7)