コシオガマ(ゴマノハグサ科)
開花が始まりました。
自らも光合成しながら、他の植物に寄生する
半寄生の1年草。さわるとベタベタします。
ナンバンギセル(ススキ)などのように、寄生宿主植物
(特定種)を選ばないそうです。
私もこんな可愛い花になら、寄生してほしいな~ァ
アキギリ(シソ科)
ナギナタコウジュ(シソ科)
キクバヤマボクチ(キク科)
ジンジソウ(ユキノシタ科)
昨年見に行った時、少し遅かったので、今年は
1週間ほど早く、様子を見に行ってきました。
なんと、もう花の盛りが過ぎていました。
年々、開花が早くなっているようですね。
5枚の花弁のうち、2枚が「人」と言う文字のように
垂れるのが名の由来。
コマユミ(ニシキギ科)
トキリマメ(マメ科)
探し回っても見つからず、今年はダメか、
と思っていましたが、何とか見つけました。
名前の由来は分からないそうです。
後はマメが綺麗に弾けてくれるのを待つだけ。
赤(皮)と黒(種)のマメが木の枝などにぶら
下がっている姿は可愛くて、目を引きます。
いいのが撮れましたら、アップ致します。
キチジョウソウ(ユリ科)
ツチグリ(ツチグリ科)
やっと頭を出してくれました。
しかし、この状態から開くまでが時間が
かかるんですよね。
ヤマガシュウ果実(ユリ科)
これはまだ若い果実。
熟してくると藍黒色に変わります。
(2016・10・5)
簡単明瞭な文もうれしいです。
当地にはアキギリ自生ないので余計にうれしく見せていただきました。
ご覧頂きまして有難うございます。
アキギリですが、金剛山には白色のアキギリも、時々ですが咲きます。今年は見つかりませんでしたが、
来年は何とか見つけ、お見せできればいいなと思います。