金剛山にツチアケビの様子を
偵察に行った帰り、シライトソウ
の小さな群生を見つけました。
杉や檜が植林されるまでは、
金剛山の麓でも「クマガイソウや
シライトソウなどが見られた」と、
地元の人に聞いてはいましたが、
実際に目にするのは初めて。
思わず「やった~ァ‼ 」
三脚を立て、撮りまくり。
大感激の1日でした。
先ずは、キバナチゴユリから、、、
(イヌサフラン科)
ギンリョウソウ(ツツジ科)
蕾堅しですが、オオナルコユリ
(キジカクシ科)
クワガタソウ(ゴマノハグサ科)
クルマムグラ(アカネ科)
オカタツナミソウ(シソ科)
ユキノシタ(ユキノシタ科)
ヤブヘビイチゴ果実(バラ科)
ハキダメギク(キク科)
トウバナ(シソ科)
ヤマハタザオ(アブラナ科)
ナベワリ((ビャクブ科)
花は通常、葉の下にぶら下がっ
ていますが、強い風にあおられ、
花が葉の上に乗っかった状態
を、撮影しました。
コバンソウ(イネ科)
このツチアケビ(ラン科)の様子を
見に行った帰りに、シライトソウに
出会いました。
ツチアケビ、今年は3株発芽。
順調に育っています。
こちらも、お楽しみです♪
シライトソウ(シュウロソウ科)
花をつけていない株も、、、
見つかったのは、7株ほどですが、
姿を消すことなく、頑張ってくれて
いたんですね。
大切に、見守って行きます。
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ありがとうございます。