人生最後の出来事・・・のうちのひとつ

土曜日にアップしようとしていた内容ですが
個人的な理由で今日になっていまいました。
（もともと個人的な日記ではありますが・・・）

少し違和感はありますが、土曜の午後だと思って読んでください。



前略

今日は、小ザル１号・２号の学級公開の日でした。
６年生の来ざる１号はもうすぐ卒業です。
小学校の教室で勉強する姿を見るのも恐らく今日が最後

そう思うと、５分でもいいから小学校に行ってみたくなり
診療後の後片付けもしないで
そのまま出かけてしまいました。

ふ～～～、今さっき帰ってきました。

午後の日差しが強く入り込む教室の一番後ろの席で
少し猫背気味に座っていた子ザル１号。
私の視線を感じたんでしょうか
フッと顔がこちらに向きました。
一度戻した顔がまた戻ってきて、いわゆる『二度見』っていうアレです。

『エエッ！？』
そんな感じに思えました。
小学校も６年生になると親の参観もほとんどなくなります。
子どもたちが喜ばなくなるからです。

私のそばには、同じくらいの年齢のオジサンが子供たちの作品を眺めていました。
お子さんの名前を探していたんでしょう。

お子さんは男の子かな？それとも女の子かな？

私と同じように少し疲れた感じでゆっくりと動いたていました。
社会で戦う同志よ！
疲れた肉体にムチ打ち、仕事で擦り減ってしまった精神を酷使するオジサン同志よ！


長くいると子ザルに嫌がられるのでササッと帰ってきました。
一言でいうと・・・・疲れました。


そうそう、今週の初め
診療所で大大大事件が起きました。
この一週間は、その大事件を解決するためにすべての事務処理が完全にストップ。

詳しくは次回に。。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　早々