10月末に3日間お休みを頂いて11月1日からアトリエに出勤していましたが休日中にたまった雑務に追われて製作に入れず、また11月3日に開催されたソフトボール大会の準備と当日のドタバタで昨日まで全く製作にてが付かない状況でした。
本日からやっと元に戻りまして製作を開始しております。
何人かの方にはご心配を頂いた様でメールを頂きました、体の方はソフトボールで筋肉痛は有りますが(笑)全く問題有りません。
ソフトボール大会では思わぬ活躍!?をしたものですから打撃賞などと身に余る商品を頂き筋肉痛も何のそのと言う所でしょうか!
この製作が留守になっている間にもいくつかの動きが有りまして、少し前に超硬タガネのメンテナンスに出しましたがその超硬タガネが帰ってまいりました。
何時もながら素早い作業で感謝しております。
定形外郵便で送っております(もちろん返送用の封筒も切ってを貼って同封しております)が中の梱包もしっかりしてありますね。
中身はこんな感じで送って来ますよ
一度ダイヤモンドパウダーを使って自分で研いだ事が有りますが超硬はなかなか難しく少しでも角度が間違うとボディを掘る場合に曲がってしまうのです。
微妙な曲がり具合が出てしまいなかなか自分の思った通りにはならないのです。
ここで職人さんの凄腕がわかりますね。
それ以来メンテナンスは外注をしております。
やっと製作開始ですが、さて何を進めようかと思った所WR-5のミッションオイルクーラーが気にかかっていたのでそれを進めてみようと・・・。
取り付けはミッションの後部下側になるのですが元キットのウィリアムズはクーラー面を路面と並行になっているのですがこれでは空気の流れから言って冷却効果が十分有ったのでしょうか??
WR-5では路面に対して垂直になっておりまして、これなら空気の流れが真っ直ぐにオイルクーラーに当たりますので冷却は十分かと・・・。
なので取り付けの向きを変える為にピンを植え替えます。
取り付けはここの部分に・・・
もう一つの懸案はドライバーズシートの後ろ側のロールバーはメタル製の物が付いていますがこの取り付けもなかなか心許ない方法になっていますのでピンを植えたいのですが軽め穴の空いたロールバーのどこにもピンを植えられる部分が無いのです。
仕方ないので前の縁を0.5mmだけ削って削った部分を真鍮線に置き換えるという荒技・・・一つ間違えればメタル製のロールバー自体を溶かしてしまう・・・その真鍮線を延ばしておいて取り付けピンにしてしまおうと考えました。
まずは上側のピンポイントでハンダ付けをして様子を見ます。
そして全体をハンダ付けしますが、溶かさない様に十分注意をしなければなりません。
余分なメタルを削って整形します、整形が終わったらボディにとり付けてみます。
とちょっと気になる部分が・・・ロールバーの内側の真鍮線を付けた部分に段が付いています、ここはメタルを盛って整形をしなければなりませんね~。
次はオイルクーラー上部にキャッチタンクを付けたいのですがこれが部品が付いていないんですね~仕方が無いからメタルの塊を削って作ります。
ここにはラジエターのオーバーフロー水やエンジンのピストンからクランクケースに吹き抜けたブローバイを溜める事になります。
エンジンの前側、つまりシャーシの後ろ側にオイルタンクが付いている様でしてこれは元になったキットにもパーツが付属しています。
ただ形状がちょっと違いますし大きさにも少し問題が有りそうなのでこれもメタルの塊から削り出して取り付けました。
オイルラインや取り付け用のボルトなどの穴もこの時点で全て開けておきますがラインは後にします。
と言うのもラインまで仮組をしておいても分解時に変形してしまいラインの仮組は余り意味が無い様なのです。
ここまで出来るとタイヤを配してみたいもの・・・置いただけだけど・・・。
フロントウイングも付けたくなったので取り付けピンも付けてみました。
ウイングまで付くともっと格好良いのですが・・・写真を撮るのを忘れていました。
申し訳ないですね~私だけ見てしまいました。
本日からやっと元に戻りまして製作を開始しております。
何人かの方にはご心配を頂いた様でメールを頂きました、体の方はソフトボールで筋肉痛は有りますが(笑)全く問題有りません。
ソフトボール大会では思わぬ活躍!?をしたものですから打撃賞などと身に余る商品を頂き筋肉痛も何のそのと言う所でしょうか!
この製作が留守になっている間にもいくつかの動きが有りまして、少し前に超硬タガネのメンテナンスに出しましたがその超硬タガネが帰ってまいりました。
何時もながら素早い作業で感謝しております。
定形外郵便で送っております(もちろん返送用の封筒も切ってを貼って同封しております)が中の梱包もしっかりしてありますね。
中身はこんな感じで送って来ますよ
一度ダイヤモンドパウダーを使って自分で研いだ事が有りますが超硬はなかなか難しく少しでも角度が間違うとボディを掘る場合に曲がってしまうのです。
微妙な曲がり具合が出てしまいなかなか自分の思った通りにはならないのです。
ここで職人さんの凄腕がわかりますね。
それ以来メンテナンスは外注をしております。
やっと製作開始ですが、さて何を進めようかと思った所WR-5のミッションオイルクーラーが気にかかっていたのでそれを進めてみようと・・・。
取り付けはミッションの後部下側になるのですが元キットのウィリアムズはクーラー面を路面と並行になっているのですがこれでは空気の流れから言って冷却効果が十分有ったのでしょうか??
WR-5では路面に対して垂直になっておりまして、これなら空気の流れが真っ直ぐにオイルクーラーに当たりますので冷却は十分かと・・・。
なので取り付けの向きを変える為にピンを植え替えます。
取り付けはここの部分に・・・
もう一つの懸案はドライバーズシートの後ろ側のロールバーはメタル製の物が付いていますがこの取り付けもなかなか心許ない方法になっていますのでピンを植えたいのですが軽め穴の空いたロールバーのどこにもピンを植えられる部分が無いのです。
仕方ないので前の縁を0.5mmだけ削って削った部分を真鍮線に置き換えるという荒技・・・一つ間違えればメタル製のロールバー自体を溶かしてしまう・・・その真鍮線を延ばしておいて取り付けピンにしてしまおうと考えました。
まずは上側のピンポイントでハンダ付けをして様子を見ます。
そして全体をハンダ付けしますが、溶かさない様に十分注意をしなければなりません。
余分なメタルを削って整形します、整形が終わったらボディにとり付けてみます。
とちょっと気になる部分が・・・ロールバーの内側の真鍮線を付けた部分に段が付いています、ここはメタルを盛って整形をしなければなりませんね~。
次はオイルクーラー上部にキャッチタンクを付けたいのですがこれが部品が付いていないんですね~仕方が無いからメタルの塊を削って作ります。
ここにはラジエターのオーバーフロー水やエンジンのピストンからクランクケースに吹き抜けたブローバイを溜める事になります。
エンジンの前側、つまりシャーシの後ろ側にオイルタンクが付いている様でしてこれは元になったキットにもパーツが付属しています。
ただ形状がちょっと違いますし大きさにも少し問題が有りそうなのでこれもメタルの塊から削り出して取り付けました。
オイルラインや取り付け用のボルトなどの穴もこの時点で全て開けておきますがラインは後にします。
と言うのもラインまで仮組をしておいても分解時に変形してしまいラインの仮組は余り意味が無い様なのです。
ここまで出来るとタイヤを配してみたいもの・・・置いただけだけど・・・。
フロントウイングも付けたくなったので取り付けピンも付けてみました。
ウイングまで付くともっと格好良いのですが・・・写真を撮るのを忘れていました。
申し訳ないですね~私だけ見てしまいました。